第弐茶一風変わったランチタイム
始まります
誰も知らない(一部知られているので十分)食べログにも載らない(そもそも載せる気無し)な喫茶店通称穴場喫茶マスター水蓮さんは見た目若いが実はアラフィフである
水蓮「若作りしてるわけじゃないんですけどね〜流石狐ちゃん印の御守り」
今日のおすすめは何かな〜
???『ってな訳で今話題の喫茶店特集の取材で行くからな〜』
水蓮「いきなり過ぎですよ金目さん」
金目『昔の癖でついな』
水蓮「わかりましたよ、はぁ渡さん以外の子なら取材OKですよ」
金目『OK、流石は水蓮さん!!じゃ明後日の開店前に行くわ!!』
水蓮「はいはい」
次の日〜
水蓮「っと言うわけで壱逢通信が特集を組むらしく明日来ます」
渡「わしゃどうするんじゃ?」
水蓮「狐ちゃんと食べ歩きしていてくださいちゃんと有給にして給料も出しますよ」
渡「それはありがたいが兄さん大丈夫か?哀ちゃんまだまだやろ」
水蓮「ちょうど光蓮が暇しておりますからヘルプしときました」
光蓮『仕事?水蓮お兄ちゃんの方が優先よ!!』
暗蓮『いいな〜』
渡「あの姉ちゃんか〜わしゃ苦手じゃ」
水蓮「美月と美紅は渡さんと仲良くしたいとおもいますよ?」
※光蓮、暗蓮追記、光蓮は美月で暗蓮は美紅であるなら何故光蓮、暗蓮と名乗っているのか異名です
次の日
金目「よっ」
水蓮「いらっしゃいませ」
哀「あ、あちらのせ、席へど、どうぞ」
光蓮「久しぶりねパパラッチ金目さん」
金目「今はジャーナリスト金目だ美月、水蓮さんいつものたのんます」
水蓮「畏まりました、哀さん、カフェモカとミックスサンド頼みます」
哀「は、はい」
金目「えれ〜緊張してんな〜」
水蓮「取材の話をしたらこうなっちゃいました♪」
金目「なら早速、穴場喫茶店の魅力を教えて下さい」
水蓮「魅力ですか…ノスタルジックな店内にかわいらしい店員ですね」
金目「一部ではヤクザがいると噂ですが真偽の程は」
水蓮「確かに…ヤクザみたいな方が働いていますが彼は中々いいコーヒーを淹れますよ後、稲荷の狐ちゃんがその人を好いておりますのであまり捏造は辞めて下さいね」
金目「では、水蓮さんの目標はなんですか?」
水蓮「目標ですか…イケオジのいる喫茶店ですね」
哀「失礼します!!カフェモカとミックスサンドです!!」
金目「ありがとうな」
哀「ごゆっくりどうぞ」
金目「緊張が解れたかな?」
水蓮「光蓮の針ですかね?彼女一時期風雷兄弟に弟子入りしてましたし」
金目「特ダネ戴きました!!そこら辺を詳しく!!」
水蓮「ダメです!!風雷兄弟と光暗姉妹から許可をもらったら話しますよ」
金目「無理だな俺美紅に嫌われてるし」
水蓮「ありゃりゃ」
光蓮「美紅のカバンに産卵間近のダンゴムシを大量に入れたらそうなるわよ」
水蓮「中々ヤバいですね」
金目「あの後土下座したんだがな」
光蓮「誠意が足んなかったんじゃない?美紅はそういうの結構敏感だからね〜」
仕事中の暗蓮『プイッ』
患者『あびゃゃゃ!?』
金目「んじゃ最後だ、水蓮さんアンタ何歳だ?」
水蓮「永遠の20才です♪」
金目「見た目アラサー中身はハタチね」
水蓮「失敬な!!」
金目「冗談だんじゃ行くわ」
光蓮「気が向いたらウチ来なさい少しはサービスしてやるわ…暗蓮が」
水蓮「またのお越しを」
哀「ありがとうございました!!」
それから1ヶ月後〜
金目「見本誌だ」
水蓮「ありがとうございます」
壱逢通信『話題沸騰!!喫茶店特集&我が町の知られざる喫茶店紹介』
哀「かなり小さな文字で『ボディーガード必要』ってかいてある」
水蓮「ありゃ?」
金目「そりゃそうだろ」
水蓮「少しは治安が良くなればよいのですか…」
誰も知らない(知っているが行けない)食べログに載らない(載るわけ無い)通称穴場喫茶店…自称イケオジな店長とイカついがコーヒーの上手いおじさまとかわいらしい店員が貴方をお待ちしております
〜〜〜♪
懐かしい方がきましたね…次回はヴィンテージな賄いのクッキーを予定しておりますので気長にお待ち下さい
またのお越しをお待ちしております




