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時の流れ
五月になり僕は生徒会役員となった。高橋もその中の一人だった。体育祭の準備などで夜遅くまで学校に行き残るのが当たり前になり、一緒に帰ることが増え僕は少しだけ嬉しかった。なんせ、高校生になって初めてできた友達、それもこんなに打ち解けれて最高!っておもったりもした。
毎日生活する中で友達も次第に増え僕はある事に気づいた。それは、高橋が僕以外の人とあまり一緒にいることがないということ。女子とあまり話さないということ。そんなことありえるのだろうか?と思い恐る恐る聞いてみた。「高橋、お前女の人苦手なんか?」そうすると「うん。話すのが苦手。」と返ってきた。僕は、驚いて「えっーーー!」と叫んでしまった。




