65 異世界は世界でつながっている
うぐいす姫の部屋に皆がいました。ドラゴンは部屋に入れるようにミニサイズになりました。
ユキ「なんかペットにして飼いたいな。」
ミー「火を吐くから、番犬にいいかもしれないニャ。」
ドラゴン「ううううう(;'∀')」
うぐいす姫「ドラゴンさん、お久しぶりですね。」
ドラゴン「それではやはり、ここはやまとの国。」
みんな、えーーー。
うぐいす姫の話し-異世界と人と”モノ”との関わり
「その昔、人間の世界は人間と妖精とか妖怪とか呼ばれるモノたちが仲良く暮らしていました。モノたちは霊力を持った人間であったり、動物であったり人が長年使ってきた道具から九十九になったり、ろいろでした。
やがて人間が知能をつけてくると、だんだん傲慢になりその力を誤って使うようになりモノたちを邪魔者扱いにするようになりました。モノたちの中でもあやしに変化するものが現われ、モノや人間との戦いが始まりました。
人間はあやしに支配されたものもいれば、モノと仲良くし、善の力をつけるものもいました。
しかし、このままではお互いが滅ぶと心配したモノたちは、異世界で暮らすことを選びました。日本ではかくれ里、アメリカでは、Hidden Village、ゴーストタウン、ヨーロッパではユートピア、あるいはエレフォン、アジアではシャングリラ、桃源郷と、それぞれ呼び方は異なります。その一部にあやしも住み着いています。ただ普段はお互いの勢力を侵すことはありません。モノからあやしに変化する者も、あやしからモノに変化する者もいるからです。
人間の中でも一部の人はこれらの世界と行き来出来る力を備わっている者もいます。」
ユキ「そうかあ、それで私はかくれ里に行けたのね。」
チュー吉「やまとの名前は、人間たちが残していったものだったのですね。それが外国の異世界ではジパングとかやまととして残っている。」
ユキ「そうよね、鏡の中の世界はやまとじゃなくてジパングだったわ。」
番田「魔女とか魔法使いには良いのもいるわけだ。僕らはそれがあやしかモノかどうかは分からないものね。」
うぐいす姫「人間の中にはあやしに惑わされ、お金や地位のために力を利用して、他の人間を殺したりする人もいます。でも、善なるモノの力を借りてあやしを倒す者もいます。」
ミー「ミーもみんなも戦っただニャア。」




