63 行けジバングへ!
香菜梨「お父さんお母さんにもあえて、私は本当にうれしいです。」
ユキ「これでユートピアも平和になったわね。」
ミー「ドラゴンはどうするだニャ?」
チュー吉「もともと悪いやつではないですから。このまま王国のガードになるでしょう。」
ドラゴン「そうじゃな、わしは魔法学校の落第ドラゴンだからなあ。でもなあ悪いやつが来てもわしを見ると逃げ出すんじゃよ。」
番田「それはそれで役にたちますね。」
香菜梨「では私たちも日本へ戻りましょうか。」
ユキ「じゃあキントン雲呼ばなきや。」
チュー吉「それがその、、、、呼べないんです。」
ユキ「えー!」
チュー吉「それが、ここユートピアまで来たのは良いのですが、西洋なので、東洋の術で呼べなくなったのです。と言いますか、桃源郷やシャングリラで使われることもあって、ここから術が届きにくいのです。」
ミー「じゃあ、海賊船を呼ぶだニャ。」
チュー吉「いえ、それは前お話した通り、キャプテン・ドッキはまだ彼女の怒りがとれないので。」
ユキ「ああもう、男って。」
香菜梨「私は少しの間なら飛べますが、、、、でも長距離は。」
ドラゴン「あのお、、もしよかったらわしが運びましょうか?」
えええええ!!
ドラゴン「わしは落第ドラゴンですが、飛行術だけは満点だったので。もし香菜梨さんが歌いながら羽ばたいてくれれば揚力は増します。」
香菜梨「はい、わたしやります!」
ユキ「行け!ジパングへ!」
番田「香菜梨さん、力が増したような。」
チュー吉「お父さん、お母さんに会ってエネルギーをもらったのでしょう。」
香菜梨「おとうさん、おかあさん、私は桃源郷、シャングリヤにも出かけます。そして人間界の”あやしも”正しいもの”へ導いていきます。」
ミー「みんな世界の平和のために戦うニャ。ミーもパパとママと約束したからニャ。」




