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ミーケ除霊される
香菜梨の歌、そしてみんなの声、次第に大きなエネルギーの流れになってきます。
やがてその流れに押されるように、ミーケの体が輝いてきました。
ユキ「ミーケが光ってる。」
ミー「ミーケ、頑張るニャ!」
ユキ「あっ!」
皆はかたずを飲んで見てました。ぼわーっとミーケの体が輝き、それが外にあふれ出たのです。
チュー吉「あれはあやしです!」
香菜梨「みんな、心をひとつにして祈りましょう。」
香菜梨は歌い続けました。
ミー「お姉ちゃん、頑張るだニヤ!」
ヤマネコ「ミーケさんがんばれ、よく見ればかわいい子じゃ、同じ猫族としてほっておけない。」
ユキ「男って猫もかわいい子に弱いのね( ̄▽ ̄;)」
ギゃーという声がして、ミーケの体から沢山の”もの”が飛び出しました。そしてミーケの顔は穏やかな表情を取り戻していきました。
番田「日本であやしを退治した時と同じですね。」
ミー「かわいそうにニャア、ミーケは一人であんなに多くのあやしを抱えていたんだ。」
香菜梨「それでも良く持ちこたえましたね。普通だったら大悪鬼にすぐ変身していたはずですもの。」
ミーケはゆっくりと立ち上がりました。そしてミーの方を向きました。
ミーケ「妹よ。」




