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第30話(^ω^)魔界一の大賢者、見参

30 名前:以下、名無しにかわりまして日曜日夕がお送りします[sage]:2020/11/07 (土) 22:00:00.00 ID:1399336



■ 魔界/魔王城─玉座の間 ■



川゜-゜)「魔王様、姉を連れてきました」



|w´‐_‐v「一年ぶりにお家から出ましたァッ!

    私にロリサキュバスの眷属をくださァい!」



                            「だめです」('A`)



|w#´‐_‐v「なんッでだよぉッ!

    こっ、こんな不条理が、ゆ、許されていいんですかッ!!?」



       「何故バカはすぐにロリサキュバスの眷属を欲しがるんだ」('A`)




■ 魔王城─地下牢(バーボンハウス) ■



( ^ω^)──ッ!



( ^ω^)「今、俺と同類の波導を感じた」



           「なにバカなこと言ってんですか。

            それよりビールのお代わり早く下さいよ」(・∀・空)



                「なんかウチ、寒気がするわ……」(゜A゜*;)





30 名前:以下、名無しにかわりまして日曜日夕がお送りします[sage]:2020/11/07 (土) 22:00:00.00 ID:1399336




 ■ 異世界転生したけど外出自粛で魔王城の外には出られないようです ■



       † 第30話 魔界一の大賢者、見参 †




30 名前:以下、名無しにかわりまして日曜日夕がお送りします[sage]:2020/11/07 (土) 22:00:00.00 ID:1399336



■ 魔王城─地下牢(バーボンハウス) ■



                        「姉を連れてきた」(゜-゜川



                           Hey guys! v‐_‐`w|



(空・∀・)「あ、どうも、初めてまして」



    「ついでに北国の自家まで帰ったからな。お土産を持ってきた」(゜-゜川



                   「北国銘菓の『濃い素人』だ」(゜-゜川



                    We have a gift for you!v‐_‐`w|


(空・∀・)「おっ!美味しそうなクッキーですね」



          「ところでマスターは?腹空殿一人とは珍しいな」(゜-゜川



                         I'm hungry! v‐_‐`w|



(空・∀・)「ソフトドリンクが切れたらしくて、今食堂に仕入れに行ってます」



              「そうか、じゃあ来るまで待つとしよう」(゜-゜川



                           Waiting... v‐_‐`w|



(;・∀・)「……」



(;・∀・)「あの、お姉様は何故に英語を?」



              That's why I AM THE GREATEST SAGE! v‐_‐`w|



「姉は極度の人見知りでな。初対面の者とまともに会話ができないのだ」(゜-゜川



  「だから照れ隠しに英語を使って……痛い痛い!頬をつねるな!」(゜-゜;川



           「そのことは喋るなと言っているだろう!」|w#´‐_‐v



( ・∀・)「あ、ホントだ。日本語喋った」



 がちゃりんこ



( ^ω^)「おっす、私が帰ってきましたよーっと、ヒョウさんいらっしゃい」



( ^ω^)「ん?隣の方は初めて?」



              「ああ、そうだ。紹介しよう、私の姉だ」(゜-゜川



( ^ω^)「あ、どうもはじめま……」         Hey gu... v‐_‐`w|




( ^ω^)──ッ!



                            !ッ──v‐_‐`w|



( ^ω^)「そもさん!」



                         「せっぱ!」 v‐_‐`w|



( ^ω^)「白黒抹茶上珈琲柚子桜?」



              「二山一池画蛙点睛。之、蛙饅頭也」 v‐_‐`w|




( ^ω^)…………                   …………v‐_‐`w|




        ( ^ω^) ガシィッ! v‐_‐`w|



 二人は固い握手を結んだッ!



( ・∀・)「なにが?」



  「そんなッ!?ありえない!姉が初対面の人と会話するどころか

       握手までするなんて!それも、あろうことか男性と!」(゜-゜;川



(;・∀・)「会話と言えるかどうかは分からないですけど……」



( ^ω^)「氷魔大将軍さんよぅ。どこからこんな奴を連れてきたんだ?

      匂いでわかる……コイツは人の皮を被ったド変態だぜ?」



         「私の姉だが……ひと目でそれを見抜くとは……」(゜-゜;川



    「妹よ。コイツは何者だ?穏やかな顔面の裏に隠された

     ケダモノの本性……私でなきゃ見逃してもおかしくない」 |w´‐_‐v



( ・∀・)「それは誰でも気づくと思いますよ」



( ^ω^)「なんでや!?」



(・∀・ )「ニヤニヤといやらしい顔してるじゃないですか」



( ^ω^)「えびす顔と言え!」



30 名前:以下、名無しにかわりまして日曜日夕がお送りします[sage]:2020/11/07 (土) 22:00:00.00 ID:1399336



■ 魔王城─地下牢(バーボンハウス) ■



( ^ω^)「ふん、貴女が†魔界一の大賢者†か。

      なるほど、その名の通り賢者タイムみてぇなツラしてやがる」



           「ふん、バーテンダーは……世辞が上手いな」v‐_‐*w|



(;・∀・)「今の台詞に褒め言葉あった?」



「姉は『聖域』攻略の研究調査のため、しばらく魔王城に留まる予定だ」(゜-゜川



            「だから、今日は魔王城を案内しているんだ」(゜-゜川



           「しかし……聞いていた話とは随分と違うな」v‐_‐`w|



( ^ω^)「どんな話ですか?」



   「週末のこの時間帯は、必ず姫様がここに居ると私は聞いた!」v‐_‐`w|



( ^ω^)「……そうなの?」



            「元老院の調査結果ではそう報告されている。

                  もちろん姫様にはバレていない」(゜-゜川



( ・∀・)「元老院って犯罪組織なんですか?」



   「姫様に会えるというからこんな地下牢まで来たというのに、

     どこにも姫様が居ないじゃないか!どういうことだ!?」v‐_‐`#w|



( ^ω^)「アイツなら今は新人チャーハン狂いに魔王城を案内してるよ」





30 名前:以下、名無しにかわりまして日曜日夕がお送りします[sage]:2020/11/07 (土) 22:00:00.00 ID:1399336



■ 魔王城─食堂 ■



( *゜A゜)「ここが魔王城の食堂やで。バイキング制やから好きに食ってええで」



(`・ω・)「ほうほう……お、チャーハンがあるじゃあないか!どれどれ」



(;`・ω・)「ハムッハム、ハフ!……このチャーハンは……ッ!」



(;`・ω・)「旨い!旨すぎる!このチャーハンを作ったのは誰だぁッ!!?」



                           「私だよ」J('-` )し



( *゜A゜)「あ、食堂のおばちゃん」



(;`・ω・)「頼むッ!俺にこのチャーハンの作り方を教えてくれッ!」



                「袋から皿に移してレンジで5分」J('-` )し





30 名前:以下、名無しにかわりまして日曜日夕がお送りします[sage]:2020/11/07 (土) 22:00:00.00 ID:1399336



  「姫様が居ないんじゃ話にならんッ!他の場所へ行くぞ、妹よ!」v‐_‐`#w|



  「姉さん。ここは下手に移動するより、待っていたほうが得策かと」(゜-゜川



( ^ω^)「たしかに。一時間くらい前に出ていったから、

      そろそろ帰ってくんじゃない?知らんけど」



   「いいや待てんッ!私の滾るパトスがこのままでは爆発する!」v‐_‐`#w|



( ・∀・)「爆発って具体的にどうなるんですか?」



                   「身体が爆散してしまう!」v‐_‐`#w|



( ・∀・)「あ、爆発って比喩じゃなくてガチなんですね」



( ^ω^)「ちょっと。掃除するの大変だから店だけは汚さないでよね」



             「貴様ら!なんでそんな悠長なのだ?

              人が爆発すると言っているのだぞ!?」v‐_‐`#w|



( ・∀・)「爆発するとか言ってるからですよ」



( ^ω^)「どうせ口からでまかせでしょ。ねぇ、氷魔さん?」



                         「いや、事実だ」(゜-゜川



( ・∀・)^ω^)「うぇ?」



 がちゃりんこ



( *゜A゜)「ただいま~お姫様が帰ってきたでぇ~」



                     「ッ!!?姫様ッ!!」v‐_‐`w|



──どぢゅんッ!



──それは、鈍く、生々しく、そして不愉快極まりない音だった。



──店内にこだました"破裂音"、そして一瞬のうちに目の前に広がった凄惨な光景に、(^ω^)達は目を疑った。



( *・A・)・∀・)・ω・)



                   「う"ぶッ……姫様ァ……」v._‐`:*W.



 赤く染まる地下牢ッ!



 臓物を剥き出しにして蠢く†大賢者†



 †大賢者†、爆発四散ッ!



→つづく



 新たに店に来た自称大賢者がいきなり爆散ッ!!



 頑張れ(^ω^)マスター!オフィスクリーニング不可避ッ!



次回、( ^ω^)「お尻隠して臓物隠さず」


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