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チート能力は【マグロとの同化】な異世界新参〜力極振り娘のんびり無双〜  作者: 山田響斗
──龍連の呼女/三人の召喚姫 編──
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第34匹 ホムンクルスの淚

作者「ネタ切れた」

久々の登場、魔術師トルクです。

そんな事どうでも良い程に暇だ。

アルカー王国に仇なす匪賊のお世話をしてた時はまだ良かった……。

「トルク様、次の仕事です。」

秘書のテミが淡々と告げる。


最近は書類ばっかだ。

"目を通せ"とか"署名"とか挙句の果てに"接待"とか……。

別に俺は部長になりたくて"変遷"まで……能力変遷までした訳じゃない。


めんどくせぇなー。

そんなこと考えて、机に突っ伏した。

机冷てえー。

「あ〜。何か起きないかな〜。」

「不謹慎ですよ。」

「仕方ないだろ……。眠いし。」

事務的な事は才能無いから戦いの世界に来たってのに。


そういえば、あの"ナギ"とか言う娘はあれから会ってないな。

また会えないかな……。

「せめて、美少女とか居たらなぁ。やる気出るんだけど。」

「ここに美女が居るでしょ?はい、追加分です。」

「ん……お前また行ったのか?」

テミは、百合専門店的な所に通っている。

中々珍しい店に行くもんだけど、店に行ってから1ヶ月ぐらいは気が強くなる。

1体どう言う構造なのか分からないが、1ヶ月が経つとみるみる気が弱くなる。


気が強いヤツはプライドへし折ればすぐに弱り始める。

そこを突く事で服従させることが出来る。

それが好きでたまらない。

ナギは気が強そうだったし、プライドも高そうだった。

つまり、最適な性格と言っても過言じゃない。

タイプ。それが1番しっくりくる言葉だ。


「行ったかどうかなんてどうでもいいでしょ。ほら、仕事!」

「うぇーい。」

怠惰な時間を貪りたい。惰眠をくれ。

───────────────────

「ヘクシュ。」

「な、ナギ?」

「大丈夫、大丈夫。」

何か急に寒気が……。

気持ち悪すぎる妄想でも、されてる気分だ。

例えば、今まであった人の中の誰かが俺を服従させたいとか思ってる感じがする。

考えすぎか。


「おばさんで悪かったわね。」

気持ち悪すぎて完全に忘れてたけど、そういえばそういう場面だったっけ。

「お姫様。あなたの名前は、ナギね?」

「なんで知ってんの?すとぉかぁ?」

「だから誤魔化せてないって……変態性。」

まさかのストーカー加害者は2名居た模様。

日本だったら即、現行犯なんだけど、絶対この国、法律ガバガバだもんな。


「おばさんの名前は?」

「"お姉さん"の名前は、マフ。」

「へぇー。」

別に興味は無いけど、名前厨の人とか居るかもしれないし一応ね?

まぁ、そんな事を考えながら戦闘準備をする。

戦いの合図はなかったけど、シリアスな了解の中で戦いが始まった。


人造人間(ホムンクルス)は頬に消え行く涙を拭って悲しげな目を敵に向けた。

最初に出した、若干のゲーム世界観はどこへやら。

作者的に置物化した2人に頑張って欲しい。

もう、オセロやめて……。

展開しやすくして……。

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