登場人物紹介
本文で書かれたことを基本として、主人公が割とすぐ手に入れることができる情報。
松井飛鳥 18歳 男 総合 D
カミサマによって異世界に送られた高校3年生。カミサマ曰く『凡人』だが……やっぱり特にこれといった才能はない。強いて言うのなら少しのみこみが早い程度。
『アスカ・グランツ』と名乗り、学院へ通うことになった。『隠れ里』の出身であるがそれを隠すため、東部にあるグランツ村出身であると経歴を偽っている……という設定。
チートなしと言われたにもかかわらず『全言語習得』『魔力視』といった能力がある。が、単独での魔法使用ができないというハンデ付き。
Mrフツー。
魔法練度
鋼 D+
火 D-
土 E-
魔力 D-
装備
学院の制服(借り物)
素剣(年代もの?)
クリスティーナ・アーヴァンクライト 15歳 女 総合 B(実質A)
アスカの第一発見者にて現保護者。200年ほど前からアーヴァンクライト家は男爵位を持つ騎士の家系であるが、騎士=鎧を着た戦士というわけではなく国に使える魔法使いである。
まだ小さいころ受けたAクラス試験の時に『光の王』と出会ったことは、周りの人間が思っている以上のショックとなり深刻なトラウマとなっている。アスカが自分の知らない価値観を持っていると感じ、トラウマから解放されるきっかけになればと考えている。
思い込みが激しく、アスカが『隠れ里』の出身であると広めた張本人。
1学年でありながら、学院最強と自他ともに認める才能の持ち主。
銀髪の美少女。
魔法練度
光 A
魔力 A-
装備
学院の制服(独自改造による強化済み)
光の腕輪
ラルツ・ルートソギー 15歳 男 総合 C
ティーナの幼馴染のぽっちゃり君。おっとりとした性格でティーナのフォローに回ることが多い。学院ではティーナの相棒として知られており、入学試験では中の下といった成績だったが実戦では上位に位置するのでは?と噂されている。
平民であり、5つ上の兄はとても優秀なので、教師陣からも期待と警戒を受けているが本人は気にしていない。
大福。
魔法練度
風 C-
魔力 C
装備
学院の制服
風のタクト
ナハート・ブランシェード 15歳 男 総合 B
初代『雷の王』の末裔であり、現侯爵家の長子。学院でも十指に入る実力者。いきなりアスカに決闘を申し込んだため、あまりいい印象を持たれていないが実は気配りの人である。アスカとしても後々問題となるだろう1件をあらかじめ潰してくれたことは感謝している。
実用性より趣味をとることも多く、現代ではすたれた近接戦闘に特化した魔法も覚えている。だが中身は初心者であるアスカと互角程度であり、内心ちょっとへこんでいる。
金髪二枚目。
魔法練度
雷 B+
風 D
火 E
魔力 B
装備
学院の制服(独自改造による強化済み)
雷のタクト
風の指輪
ミコト・グランバルド 15歳 女 総合 D
一応天才に分類されるが、その才能の使い方はとても残念なことになっている。もし専攻を決めて勉強していればナハートと同格であったといわれており、今から始めても遅くはないだろうが、本人にその意思はない。
『全属性魔法』を目指しており、アスカに教えを乞うなどプライドより目標の達成をとるタイプではあるが、正直うまくいっているとは言い難い。ちなみに本人の調べでは、9属性まで覚えた前例があるらしい。
東部の出身で親が準男爵でミコト自身は平民であるはずなのだが、なぜこうなったか本人はわかっていないがナハートとチームを組んでいる。
かなり小っちゃい。
魔法練度
樹 D+
土 D
水 E
風 F
火 F
雷 F
魔力 A
装備
学院の制服
樹の大杖
シンシア・アーヴァンクライト 38歳 女 総合 A
ティーナの母親で、アーヴァンクライト家の当主であり、同時に中央学院の学院長である。平民との恋愛結婚で旦那は(死ぬほど頑張って)騎士団長代理となり、王宮でもかなり高めの地位を持っている。
ティーナが拾ってきたアスカの正式な保護者であるが、特に鑑賞する気しかないようである。
見た目20歳のおねーさん。
魔法練度
光 A-
魔力 A-
装備
アーヴァンクライト家の魔法衣
アーヴァンクライト家の長杖
ロイ・アーノルド 37歳 男 総合 S
今年度1学年の主任であり、アスカたちの担任。光の第二位と言われており、現『光の王』が初代でなければ……といわれる逸材。
なぜ教師なんかやっているのかわからないほど優秀な人なのだが、『初代国王』に心酔しており、教育という名の布教をしていると言われるほど。民間に伝わる『初代』の逸話を集めるため王宮からの誘いを蹴った剛の者。
能力的には戦闘に向かないはずなのだが、それでも騎士であるシンシアを超える実力がある。
黒髪に西洋系のイケメン。
魔法練度
光 S+
魔力 S+
装備
教員用魔法衣
光輝の長杖(当代の国王に下賜された一品)
『初代国王』
歴史上の人物であり、故人。『神王』を倒した英雄にて、王国の創設者。
アスカは自分の『先輩』ではないかと思っているが、確信を得られるほどの情報はない。
全属性EXで、初代『光の王』(当時は『光の賢者』と名乗っていた)などの師匠。色々な武具、魔導書などを世界のあちこちに残したといううわさもあった。
『光の王』
歴史上の英雄であり『初代~の王』の中で唯一生きている人。現代最強の存在。だが、『初代』の子孫である王族に対しては従順。王国の宰相をしていたり、王族の家庭教師をしていたりなかなか忙しいらしい。
他に何人か『初代』につかえていた存在が生きているが、『初代』が死んでからは隠居しているものがほとんど。光属性EXだが弟子をとったことはなく、せいぜい王族に魔法の基本を教える程度。
クロ
王都の中ならどこにだって現れる、神出鬼没な黒猫。……以上!




