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ユーレイ界のユーレイ家へ!?6
すると、ユーレイ君が、
「ごめん、ゆかちゃん。僕がユウジさんと呼んでいるわけはね、ユウジさんがかっここいいからだよ」
と私に謝って来た。だけど私は驚きのあまりユーレイ君から顔を背けてしまった。その時だった、ユーレイ君が、
私の耳元でそっと
「ごめん」
とっささやいてきたのだ。
(ユーレイ君が話の最後にねをつけていないなんてめずらしい。どうしたんだろう、そうだ!わたしもあやまらないと)
「私こそごめん。そういえば、かっこよかっただけでさんずけするの?」
と謝り聞いてみた。するとユーレイ君が私に
「もう。ゆかちゃんは、謝らなくていいよ。僕はね、かっこよかっただけでさんずけしたくなるの。じゃあ、ゆかちゃん僕の家族のお姉ちゃん紹介したいから呼んで来てもいい?」
と聞いて来た。だから私は、
「うん、いいよ」
と言ったのだ。すると、ユウジさんが、
「俺の姉さんも紹介していい?」
と言ったのだ。だから私は、
「もちろんいいよ。二人のお姉さん美人そう」
と言ったのだ。




