表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スキルの活用方法 セイの日記  作者: 江戸の夜桜
フロント編
75/315

75  引っ越したのはいいけれど2


「ハロルドここが靴屋だ3足注文しとけ金貨1枚で足りると思う

 俺は向かいの店に行く ミーナ行くぞ」 「了解しました」


◆◆◆◆◆◆


「いらっしゃい こないだの坊主じゃねぇか」


「オヤッさんとここういう手袋作れるかな」


「おぅこりゃなんだかなり薄い革でできてるな」


「材質と手首の部分は無理だろうけど手にしっくりくる手袋が欲しいんだが

 材料はこれでどうかな」オークの革を出す


「オークの革だな、いいだろう作ってやる」


「本当助かるよそれで手のひらの指の下辺りは2重にしてほしい

 それと手首は長目にしてほしい」


「わかった手を測るから手を出しな」


「ありがとう幾ら」「技術料だけだから銀貨5枚でどうだ」


「じゃこれを大銀貨1枚お釣りはいいよ」「悪いな有りがたく頂くぜ」


「ところで布地、売ってるとこ知ってる?」「この先にあるぜ」


「本当、ありがとうまたくるよ」「おう」


「ミーナ、この先の布屋に移動したとハロルドに伝えてくれ」「わかりました」



◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「すいません布地見せてください」


「いらっしゃいませ どのような生地をお探しですか」


「1つは厚手で頑丈な生地 それと厚手できめ細かい生地出来たら柔らかいのがいい

 もう1つあるんだけど普通の生地で十分だからそれとシルクがあれば見たい」


「厚手で頑丈ですかちょっとお待ちください」


「これなど如何ですか?」「生地はいいけど色が白いとね」


「これで他の色ありますか」「ええ、ありますよ」


「どんな色がありますか?青、黒、茶色ですね黒と茶色見せてください」


「これがそうです」


「これ2つとも頂きます あと柔らかい生地もあったら見せて下さい」


「これなど如何ですか色は赤白黒青とありますが」「4種類下さい」


「最後の布地はどういう用途に使われるのですか」


「パーティションって言うんですがいわゆる仕切り、つい立てです

 カーテンでも良いのですが布地だらけになってしまいそうなので

 試しに作って見ようかと」


「それって変わってますね」


「仕切りの効果はちょっとした安らぎですね四六時中人に見られていると

 人は疲れますからそれと着替えの時等人からの視線避けられます

 相部屋なんかに使えるかなとあと診療所なんかも使えますね」


「では生地はふつうで色は白か淡い色が良いようですね」


「う~んと これならいいのでは」


「おっいい感じですこれ在庫どのくらい有りますか?」


「10反ありますよ」「全部下さい」「えっ全部ですか」「ええ全部です」


「最後にシルクです」「ほーこれがシルクですか」


「シルクスパイダーの糸で織った物です先ほどまでの布はキャタピラーの

 糸を織り変えたり糸を太くしたりして織った物です」


「ではこれも頂きます幾らですか」


「金貨2枚と大銀貨3枚です、お買い上げありがとうございました」


お金を渡して「裁縫道具売ってる所って知りませんか?」


「手前どもでご用意出来ますよ」


「では針を20本と糸を10束あと布を裁断する道具って有りますか」


「私どもはナイフで裁断してますが」


「そうですかこれ以外に裁縫で使うようなもの有りますか」


「いえそれ以外ありませんから」「そうですかじゃそれ下さい」


「針が20本で銀貨2枚キャタピラーの糸が10束銀貨1枚 合計銀貨3枚です」


「じゃこれありがとう」マジックバックに収納して店を出る


『ドランクにハサミ作って貰おう おっハロルドも終わったようだな』


「ハロルド店に戻ろうさすがにもう終わってるだろう」



◆◆◆


「待たせたなって おい、まだやってるのか今日中に終わるのか」


「あっセイ様今、採寸が終わりました後は下着のデザインです」


「このあと靴も買うから時間がない今日中にデザイン決めて明日出直せ

 店主、こいつの下着の発注は仮縫いに来たとき時相談に乗ってやって

 くれないか」


「ありがとうございます私どもとしましても助かります」


「では邪魔した お前達次に行くぞ馬車に乗り込め」


◆◆◆◆◆◆



「この者達の靴を頼みたい一人2足 短靴とブーツで頼む

 あとドレスに合う靴を1足頼むデザインや色があったら

 この者達の意見を聞いてやってくれないか」


「はい承知しましたではこちらにどうぞ」


「ハロルド何か要るものはないか?」「文具を紙とペンが要ります」


「わかった金貨4枚渡すこれで足りない時は手付金としろ俺は文具を買いに行く」


「承知しました」




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


『パパお腹空いた』『空いたパパ』『主私も空きました』


『実は俺も空いた広場の屋台で食べようキャロットは人参と林檎』


『わ~い狼肉だ♪』『わ~い♪』


「串焼き4本くれ」「へい毎度いつもありがとう」


「すぐに戻るから焼いといてくれこれ代金大銅貨1枚釣りは良いよ」「確かに」


「おっちゃんホーンラビットの串焼き30本焼いてくんない」


「本気かい30本でいいんだな」「ああ但し焼きたて30本だよ」


「任せとけ後で来るから焼いといてこれ大銅貨6枚ねそれとそこの一本貰うわ

 銅貨2枚ねじゃ」


「兄ちゃん焼けたよ」「これに置いて」「ほい 毎度ありー」「また来るから」


皿を2枚出して串を抜きアルファとシータに食べさせる

皿の上人参を置き3等分切ってキャロットに食べさせ

ホーンラビットの串焼きを歩張る

『キャロット林檎や人参切る必要あるかな』


『切ってもらったほうが食べやすいですがこの場所では主が大変でしょ』


『ちょっと待って人参5本と林檎3個解体してみる

イメージはぶつ切り『解体』おっできた』


解体した人参と林檎をインベントリの中で皿に乗せ取り出し「キャロットお食べ」

『ありがとう主』余程お腹が空いてたのかみんな食べることの早いこと早いこと


『お腹も落ち着いたから行こう』『『は~い♪』』


「おう兄ちゃん焼けてるぜ」「これに乗せて」「おうありがとよ」「またくるよ」


このあと文具を扱う商会に行き植物紙500枚羊皮紙20枚と

ペン20本インク壺10個を買って靴屋に行くとまだ馬車停まってる


「まだ終わってないのか」


「あっセイ様みんな終わったんですが一人だけ」


「少佐こちらそちらどっちが似合いますかねぇどっちですか」

「どっちも似合っているよ私はこちらが好きだけどね」

「少佐そちらも捨てがたいですよねう~んどうしよう」


「あの会話ずっと続いているんですどうにかして下さい」


「カリーナその靴出来上がったらアルファとシータにやることにする

 お前はその靴だけでいろ 立場を弁えろ調子に乗りすぎだ

 ハロルドお前もだ部下をコントロール出来ないのは戴けないな

 言っておくがこれは仕事として此処に来ている俺が休みを今日与えた

 覚えはないぞ今決まっている分だけ清算して店出るぞ

 カリーナ今度オーク討伐連れて行ってやるよもちろん素手で

 俺も素手でだからな ハロルド終わったかじゃ店を出よう

 店主迷惑をかけた」


「ハロルド俺が戻るまで馬車で待機だ、店主叱った女性の靴は俺達の靴を

 引き取りに来た時改めて注文させてもらいますご迷惑かけ

 申し訳ありませんでしたあの者主として謝罪します」


「ご丁寧にあの程度のはしゃぎ具合でしたらそれほど迷惑とは

 思っておりませんこれからもご贔屓にお願いします」


「ありがとうございます靴が必要な時は必ずこのお店を訪ねさせて頂きます」








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ