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スキルの活用方法 セイの日記  作者: 江戸の夜桜
フロント編
74/315

74  引っ越したのは良いけれど


 翌朝、全員をホール集め部屋割りをした

「一階5部屋ある内ハロルドが執事の執務室と私室として一部屋で使ってくれ

 カリーナ、ハルカ、ミリア、シルビア、ミーナは一階を自由に

 ボルドは2階以外の好きな場所を選んでくれ

 ロック一家は厩舎横の家をドランク、リン、ターニャもそこの家屋に住んでくれ

 それとこれは古着だが合うものを選んで持って行って各自部屋が決まったら

 生活する上で必要な物を言って欲しい、部屋が決まったなら再度集合してくれ」


 各自、部屋が決まりカリーナとハルカ シルビアとミーナとミリアとなり

 応接室の横の部屋が執事の執務室、私室が3階、ボルドも3階と決まった

 厩舎の横の家屋にはロック一家4人その隣に警備組3人が住む事となった

 ロックには買い出しに行って貰う事にして


「ロックは馬車を操作できるよね「はい出来ます」じゃ昨日言ってった通り

 買い出し頼む薪1ヶ月分と飼い葉に関しては必要と思う分買って来て

 嵩張り過ぎるなら届けて貰ってもいい後はミーシャが動けるなら家族全員で

 馬車で買い物を楽しめばいいよ気分転換にもなるしね」

 収納袋マジックバック金貨4枚と大銀貨8枚銀貨19枚大銅貨10枚を入れて渡し

 容量所有者登録がロックとミーシャと俺で使い方を説明した

「これとは別にこれは年俸大銀貨3枚、私物もいるでしょ うっかり忘れてたけど

 読み書き計算できる?」「はい出来ます」


「俺の故郷じゃ計算できるの当たり前だったからつい忘れるんだ確認あはは

 みんなの下着3着と古着2着木の食器類10人分後はミーシャが言う

 足りないもの筆記用具ついでに林檎と人参これは経費だから年俸から使うなよ

 お金足りなかったら言って追加で渡すから後は明細貰って来てね、楽しんでおいで」


「はい、わかりました ありがとうございます」


「リン、ターニャ、ドランクこの中から身体に合うものを選んで使ってくれ

 予備として使えるものは使ってくれ」


「あと武器だがこの3本短剣は予備の武器として渡すそれぞれ得意な武器言ってくれ」


「ワシは槌か斧だな」「槍かハルバート」「う~んとナイフそれも投げるナイフにゃ」


「どれも持ってないな」「なんならワシが作ろうか鍛治工房があったろ」


「じゃ頼むこの3人以外も作ってもらってもいいかなドランク工房を見て

 足りないもの必要な物は言ってくれ用意するから」


「取り敢えず槍2本渡しておくから詰所に居てくれるかな今日は夜の見回りは

 良いから」


「ボルド、ミーナ警備が一人か二人足りない気がする」


「そうかな?3人いれば大丈夫だと思うぜ旦那」


「ドランクは鍛治ができるそうだここの施設無駄に多いから鍛治させて見ようと思う

 それにこの3人の得意な武器は特殊で斧、槌、ハルバートときてる

 俺も杖以外に欲しい物もあってなあの奴隷商以外の奴隷商はいないかな?

 それともお前達含めてローテーション組むか?どっちがいい

 ボルドは護衛を含めた警備責任者なだからローテーションには入れない」


「若、冒険者ギルドで聞きましょう例の件もあるし是非増やすべきです」


◆◆◆◆◆◆◆◆


「どうだドランク使えそうか」


「十分使えるこの設備なら希少金属も加工できるワイ」


「ドランクは元は鍛冶屋なのか?」


「おう!ご自慢じゃないがそこそこの腕前と思っとる」


「まだ造るとなると心もとないのは薪、コークス、炭じゃな」

 

「薪はロックに頼んだから炭は此処で実験的に作ろう

 窯もあるし木材倉庫作ろうと思えば作れるしな」


「必要な分見積ってくれ見積りをハロルド渡してくれ指示しておくから

 じゃあとよろしく」




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



「ハロルド出掛ける」「何処へ行かれます」


「衣料品店だ 執事がその格好ではまずいだろ

 それに下着類や靴、作業服がいるカリーナ、ハルカ、ミリアは同行

 シルビアとミーナは護衛として同行ボルドは留守番だ

 ハロルド御者をやれ俺はキャロットにのる」





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



「おいハルカ此処では既製品てあるのか?」「さあ、服、買った事ないのよね」


「カリーナ衣服で既製品ってあるのか」「なんですかそれ?」


「じゃ新品の服は手作りなんだ解った」


「到着しましたセイ様」「みんな入るぞ」


「いらっしゃいませセイ様」


「今日は仮縫いではなくこの者達の服を作りにきた」


「そうでございましたか どのような服をご希望でしょうか?」


「この者ハロルドと言うが今度、執事として雇った執事として相応しい服を

 一式頼むあと下着3着、生地もこの者の希望を聞いてくれ

 あとこの3人の女性達にも普段着る服を1着づつそれと

 ミリアこの者にはドレスを仕立ててくれそれと女性達の下着類を3着づつ頼む」


「まあとても美しい方ですわね腕がなりますわ」


「カリーナ、ハルカ、ミリア好きなデザインを選べ(小声で)ハルカ大丈夫か

 下着故郷の物じゃないよな此処での下着のデザイン気にらないのなら作ってもらえ」


「それとメイド服ってあるのか?」「デザインを見せてくれ」


「こちらでございます このデザイン等如何ですか?最近の流行です」


「ふーんハルカ、メイド服だそうだ興味あるか?」「えっ!メイド服だってあるあるw」


「じゃデザインはハルカが決めると良い、気にいるように皆の意見取り入れてやってくれ」


「OK好きにデザインして良いんだねわかった」


「懲りすぎて機能が損なわないのなら良いぞ但しスカートは長目にしろ」「うん、わかった」


「それともう1つこういうデザインのズボンてあるかい」オーバーオールのラフ画を見せる


「いえ見たことありません」


「生地は先日預けたズボン生地近い物で裾は俺に合わせた物が1本ほしい」


「頑張らせて頂きます」「注文は以上だ」


「そっかありがとうでこの注文は概算で幾らになる」「金貨2枚です」


「他にも色々買い物があるから俺は一旦出ていくよ女性達はまだ時間が

 かかりそうだから後で迎えに来るよ金貨2枚渡しておくから足りない場合は

 言ってくれ女性達を迎えに来たとき明細をくれそれと仮縫いは屋敷でやって

 くれないか大勢で押し掛けてくるのも気が引けるからな」


「わかりました では仮縫い予定日を御屋敷にお知らせします」


「よろしく頼む  ハロルド、ミーナ行くぞ」





 

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