17 アルファとシータのステータスと決心
熊に襲われ仔犬たちに救われたセイはアルファとシータに『鑑定』を掛けてみた
個体名 アルファ 生後7ヶ月 ♂
種族 銀狼幼体
Lv 15
LP 1500
MP 3000
魔法属性 風 火 雷 地 光
スキル 風魔法 Lv 3 火魔法 Lv 3
光魔法 Lv 1 地魔法 Lv 1
気配探知 Lv 1 気配遮断 Lv 1
称号 セイの息子
個体名 シータ 生後7ヶ月 ♀
種族 銀狼幼体
Lv 15
LP 1500
MP 3000
魔法属性 風 水 地 氷 光 闇
スキル 風魔法 Lv 3 火魔法 Lv 3
光魔法 Lv 1 地魔法 Lv 1
気配探知 Lv 1 気配遮断 Lv 1
称号 セイの娘
セイは鑑定を終えるとビックリして一瞬口を開けたまま呆けてしまった
いきなり2児の父親になったまだ『童貞』だと云うのに········
イヤイヤそこでない!まさか仔犬たちが魔法を使えた事に驚いた!
お陰で命拾いしたのだが······
「ありがとな ありがとな 本当にありがとな」
仔犬たちを抱きしめ涙を流すセイだった
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暫く仔犬たちを抱きしめ我に返ると仔犬たちの頭を撫でて
やり残した事を思い出し熊を収納し窯に戻り火が収まるのを待ち
壺を収納し小屋に戻り仔犬たちにいつもよりも多く干し肉をあげる
その日はそのまま眠ってしまった
朝、目覚めると食事を取り川原へ直行して壺を全て取り出し冷ます
川から水を収納してインベントリー内で魔力水が出来ないか試して見ると
出来たのでポーション作りに勤しみ全ての壺にポーションを入れて
1日の作業を終え仔犬たちと戯れながら小屋に戻って仔犬たちに食事を与え
昨日の事を振り返った『油断した····迂闊だった···調子に載っていた··』
そんな後悔と悔しさ色んな感情を抱え込みながら眠りについた
翌日、言葉を理解しているかどうかわからないが仔犬たちに語りかけた
「このまま此処に留まる訳にいかないと思うんだ
準備が整い次第この森を出ようと思うんだけど一緒に来てくれるかい?」
「「ワン!!」」
「ソッカw ありがとなw」
そうして旅の準備が始まった




