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いきなり異世界に召喚された挙句、闇の適性があるとわかった途端殺されそうになったので、魔王になろうと思います!

作者:詩愛
 ─ある日の学校帰り─
 黒夢(くろむ)、光凛(ひかり)、陽瀬(ひなせ)、燎(りょう)の4人は仲良く話しながら歩いていた。
 すると、突然4人の足元に魔法陣が現れた。

 4人は逃げる暇もなく魔法陣に転移させられたのだった。

 転移した場所は宮殿のような場所。目の前にある玉座に座った国王に、近々現れるであろう魔王を倒すため"勇者"になれと言われ、魔法の適性を調べた。

光凛、陽瀬、燎が調べ終わったあと、黒夢の適性を調べてみると、"闇"という結果だった。

それを知った国王は、直ちに黒夢を処刑するようにと言う。黒夢はあっという間に兵士たちに取り囲まれてしまう。

 もうダメかと黒夢が諦めていたその時、突如、周りにいた兵士が倒れ、魔王の側近と名乗る者が現れる。その自称"魔王の側近"に、魔王になれと言われ、このまま殺されるよりマシだと思った黒夢は魔王になることを決意する。

─ここから魔王と3人の勇者の物語は始まる。─
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