表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
72/100

第百七十二話『高いハードルほど燃えるのにゃん』

 第百七十二話『高いハードルほど燃えるのにゃん』


《ネコのつけたタイトルにゃんて気にしにゃいで》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「ねぇ、ミアン。

 このお話、

 ホントのホントに、

 続けるつもりなのわん?

 アタシとしちゃあ、

 にっちもさっちもいく、

 今のうちに、

 もっとネコらしく……そうそう」


『身の丈を知れ』


「を痛感して、

 引き返したほうがいい、

 とまぁ、

 かように考えちゃうのわぁん」

「大丈夫にゃ」

「んな自信、

 どっから湧いてくるのわん?」

「にゃって、

 いざとにゃれば、

 ウチには、

 ミーにゃんがついてるもん」

「ミアン……。

 ——そこまでアタシを、

 信頼してくれてるなんて。

 このお話、

 思ってたよりもはるかに、

『感動巨編』なのかも。

 んならば期待に応え……、

 らんないかもしんないけど、

 ここは勇気をふるって。

 んでもって毎度ながら、

 肩をそびやかして——

 えっへん!」


《と力強い後ろ盾を得たもんで、お話の続きを始めるのにゃん》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


『うわわのわぁん!』


「いっくらなんでも」


『計算』


「なんて超難問、

 アタシたちに、

 答えられるのわぁん?」


『ネコを見て、法を説け』


「の意味をよぉく思い知ってから、

 やるかどうか決めても、

 断じて遅くないのわぁん」

「んにゃから、

 ダメ元にゃんよ。

 にゃもんで、

 肩の力を、

 すぅっ、と抜いてもらってにゃ」


『あら、お出かけかしら?』

『ええ。ちょっとそこまで』


「くらいの、

 ごくごく軽ぅい気持ちとにゃ」


『女の子は競ってこそ華。

 負けて堕ちれば、

 泥となるのわぁん』


「くらいの、

 後戻りはできにゃい、

 壮絶にゃる覚悟との、

 華麗にゃるコラボでもって、

 すすすいぃのすい、と、

 答えてくれれば、

 万事、

 めでたしめでたし、にゃんよ」


『うわわのわぁん!』


「ダメ元のクセに、

 なぁんて、

 高いハードルを、

 掲げてくるのわぁん!

 ……っていうか、

 んれよりもなによりも、

 なぁんでまた、

 軽ぅい気持ちが、

 イオラのセリフになってて、

 壮絶なる覚悟が、

 アタシなのわぁん!」


《ご理解いたにゃけてにゃによりにゃもんで、つづくのにゃん》


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ