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女子ボートレーサーと市役所職員  作者: 池井 けい
第6章 ボートレーサー、神林流星(かんばやし・りゅうせい)
55/60

55 ♡公務員とレーサーの合コン 編

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【あらまし】

 異色の合コン、開幕!

 丹沢純也、由利源吾、茂木数魔、速水爽香、志摩真波、友田千加の6人で合コンすることになった。男性は市役所の同期、女性はボートレーサーの同期。会場はカラオケルーム。

 爽香の進行で、最初に会った時点で誰が好みなのか言うこととなった。6人は誰を選ぶのだろうか……? 軽妙なやり取りで男女の距離が縮まっていく……

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【主な登場人物】

速水爽香 21歳女 女子ボートレーサー

志摩真波 27歳女 女子ボートレーサー、爽香と同期レーサー

友田千加 24歳女 女子ボートレーサー、爽香と同期レーサー

丹沢純也 31歳男 美浦市役所住民課職員

由利源吾 31歳男 美浦市役所税務課職員、丹沢と同期入所

茂木数魔 31歳男 美浦市役所情報統計課職員、丹沢と同期入所

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【前書き】

●この小説には多くの数字が出てきます。そこで読者の皆様が読み易いように横書きとなっております

●多人数での会話も多いことから、誰が話しているのか、すぐにわかるよう会話の頭に台本形式で、氏または名を付けて表現しました

●この物語はフィクションです。実在の個人・団体、実際のレースとは一切関係ありません。ボートレーサーと市役所職員をモデルに、フィクションとして制作されたものです

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【01】 女子ボートレーサーと男子公務員で合コン


 丹沢純也、由利源吾、茂木数魔、速水爽香、志摩真波、友田千加。この6人がカラオケルームに集まっていた。丹沢、由利、茂木の3人は市役所の同期。速水、志摩、友田の3人はボートレーサー養成所の同期だった。

 6人はカラオケで歌うために来たわけではない。女子ボートレーサーともなれば、出走表に顔写真が載っており、いつどこでボートレースファンと鉢合わせするかわからない。一般の観客には気づかれないとは思うが、念には念を入れて個室であるカラオケルームを選んだのだった。

 それは丹沢たち地方公務員にとっても同じで、一般市民に聞かれたくない話もあり、防音の効いたカラオケルームは最適の場所だった。


 丹沢純也(たんざわ・じゅんや/31歳・美浦市在住)

 由利源吾(ゆり・げんご/31歳・よもぎ市在住)

 茂木数魔(もぎ・かずま/31歳・美浦市在住)

 速水爽香(はやみ・さやか/21歳・美浦市在住)

 志摩真波(しま・まなみ/27歳・熊谷市在住)

 友田千加(ともだ・ちか/24歳・三郷市在住)


 初対面の者もいたが、以前からの知り合いも混じっており、6人の自己紹介はあっという間に終わった。


爽香「私たち、同期で全員県内在住なの」

由利「みなさん埼玉支部ですよね?」

爽香「そう」

 そう言っている間に、丹沢が持参したスケッチブックに何かを書き始めた。そして、

丹沢「そうですか、じゃあ頑張らないといけないですね。『一緒県名(一生懸命)』なんちゃって」

 『一緒県名』と書いたスケッチブックをみんなに見せた。

 場が凍りついた。

爽香「全員、ドン引きよ」

丹沢「ははははは。アイスブレイク(Ice Break)だよ」

爽香「何? アイスブレイクって?」

丹沢「本題に入る前に、参加者同士の緊張、不安、警戒心(「氷」)を解きほぐす(「砕く」)ための短い会話さ」

由利「おバカな割には、難しい言葉を知っているんだな」

丹沢「ははははは。人間は99回失敗してもいいんだ。最後に1回成功すれば。これは、そのためのコマセ(エサ)さ」

爽香「一生、失敗していなさい!」

一同「ははははは」

 一同が笑った。

由利「爽香さんのツッコミの方が、笑いがとれたね」

丹沢「速水さんは、そうやっていつも私を励ましてくれるんだよ。ははははは」

爽香「『励まし』? 呆れてるのよ」

丹沢「ははははは」

爽香「まったく、いつも笑っているんだから」


千加「でも、こうやって、たまにはボートレース関係者以外の人と話をするというのは新鮮でいいわね」

真波「そうよそうよ。関係者以外の人と話すのって久しぶりだわ」

爽香「そうでしょう、私も楽しみだわ」

丹沢「こちらこそ楽しみだし、光栄だよ」

爽香「ホント? お世辞じゃないわよね?」

丹沢「もちろんだよ。お世辞なんか言ったってしょうがないじゃないか。この場では常に『本音トーク』さ」

爽香「それは結構。こっちも『本音トーク』するからね」


爽香「じゃあ丹沢さん、ねえ、今見た感じで誰が好み?」

丹沢「いきなりそう来た!」

爽香「さっさと始めないとね。ボートレースだって2分で勝負が終わるんだから、第一印象で誰が好みなのか、さっさと2分で終わらせましょう」

丹沢「ははははは」

由利「ははははは」

由利「『ボートレースと同じ2分』か、うまいことを言うね」

爽香「で、丹沢さんは誰?」

丹沢「全員同じくらいに好みだな」

爽香「まったくもう! じゃあ茂木さんは?」

茂木「そうだな、やっぱり爽香さんかな。理由は、同期の二人からチラッと噂を聞いていたので。なんだか親近感があるし、この場の仕切り方も上手だから」

爽香「やっぱり私ってもてるのね。本音が出ていて大変よろしい。由利さんは?」

由利「私は誰でもいいんだ。好みはないんだ。私を好きになってくれる人なら誰でもいいな」

爽香「ずいぶん控えめなのね」

由利「そんなモテる方じゃないし、贅沢は言えないんだ」

爽香「もう1回聞くけれど、丹沢さんは誰が好みなの」

丹沢「3人とも美人だし、順番に3人とお付き合いしたいな」

爽香「そんな贅沢を言ってるんじゃないわよ! 3人なんて。お金取るわよ」

丹沢「ははははは。お金は捨てるほどあるんだ。払ってもいいよ」

爽香「もう嫌な性格。捨てるほどお金があるのならボートレースに使ってよね。真波さんの好みは?」

真波「う~ん、由利さんかな?」

由利「えっ! 嬉しいなぁ」

爽香「千加さんは?」

千加「私は、丹沢さんかな? 軽そうでいい感じ」

爽香「そう。この人、頭が軽いのよ」

丹沢「ははははは」

千加「でもそうなると爽香さんとかぶっちゃうから、茂木さんにしようかな?」

爽香「大丈夫よ。私は丹沢さんじゃないから」

千加「そうなんだ。じゃあ、丹沢さん!」

爽香「うん、決まり!」

丹沢「素晴らしい仕切り方だね。それで爽香さんは、いったいいったい誰なの?」

爽香「一番優しい茂木さん。今のところ」

千加「『今のところ』って、変わることもあるの?」

爽香「うん。とりあえず今は第一印象で言ってるからね」

千加「じゃあ、とりあえず、みんなかぶらないで済んだみたいね」

真波「ということは、私と由利さん、千加さんと丹沢さん、爽香と茂木さんね」

爽香「今のところね」

真波「でも、あとで相手を変えるとごちゃごちゃしない?」

爽香「大丈夫。みんなまだ、そんなに真剣じゃないから」

丹沢「ははははは。そうだね。変わったら変わったで、うまく付き合えばいいんじゃない」

爽香「そうよ。今日、これから話してみて気持ちが変わるかもしれないし。とりあえず第一印象ってことで」

真波「そうね」

千加「うんうん」


【02】 ボートレーサーと公務員


爽香「さて、これからが本題よ」

丹沢「うん」

爽香「私たちボートレーサーから見れば、公務員って『高嶺の花』というか、『憧れ』じゃない」

丹沢「そうかなぁ?」

爽香「そうよ」

丹沢「どこが?」

爽香「なんか、みんな頭が良さそうだし、頭脳労働だし」

真波「収入が安定していて、土日は休み」

千加「理想よね!」

爽香「それに比べ、私たちボートレーサーは、頭悪いのが多いし、肉体労働だし」

真波「収入が不安定で、不定休」

千加「最低よね!」


丹沢「喋りが3人揃っているね。練習してきたの?」

爽香「練習するわけないでしょ。それだけ仲がいいのよ」

由利「でもボートレーサーって、収入がいいんでしょう?」

爽香「そう聞いてボートレーサーになったけれど、そんなによくないわね」

由利「そうかなぁ?」

爽香「ボートレーサーの平均収入に、全然届かないもん」

由利「それは仕方ないですよ。タクシーの運転手だって、免許を取ってから稼ぎ始めるまで月日がかかる。ここにいる3人のレーサーもこれからなんじゃないですか?」

茂木「そうですよ。私たち公務員は、そのうちあなたたちに年収で抜かれますから」

爽香「そうなればいいんだけれど」

茂木「ボートレーサーは全員2級小型船舶操縦士の免許を持っているんですよね」

爽香「よく知ってるのね」

茂木「だから、もし選手を辞めてもその資格が使えるかもしれないじゃないですか。でも、公務員は潰しがきかず、今の職場を辞めたら使えないとよく言われています」

由利「そうそう。早い話、大したことはないってことよ」

丹沢「ははははは」

爽香「そうなんだー」

丹沢「仕事を辞めたら、警備員とか清掃とかの仕事になるんじゃないかな」

爽香「大丈夫よ。そうしたら、うちの家政夫に雇ってあげるから」

茂木「ぜひ、お願いします!」


丹沢「それはいいね。この前知ったんだけれど、ボートレーサーって1年のうちで、半年から9ヶ月間くらいは家に帰れないんだって?」

真波「私たちのようなB級選手はそこまでではないけれど、多くの選手はそうね。最も多く出場するレーサーは、年300日を超えるわ」

由利「それは、すごいなあ」

茂木「働きすぎですよ!」

千加「ボートレーサーも遠洋漁業も一緒。なかなか家には帰れない職業なのよ。所詮、船乗りは船乗りよ」

丹沢「ははははは」

茂木「じゃあ、結婚しても旦那さんやお子さんに会えないし、家を買ってももったいないですね」

千加「そう考えているレーサーもいるんじゃないかな。でも、結婚されている先輩方は、いろいろ工夫してやっているみたいよ」


【03】 生まれも育ちも『ボートレース戸田』


真波「ところで、丹沢さんたち3人ってどんな仲間なの? 同期って言ってましたよね?」

丹沢「うん、同期!」

真波「同期の男性って3人だけ?」

丹沢「いや、6、7人」

真波「じゃあ、その中で3人だけが仲良しなの?」

丹沢「んー、なんて言うか、ははははは」

爽香「その笑い、なんか怪しいのよね。同期6、7人の中で、3人だけが変態で気が合うんでしょう?」

丹沢「ははははは」

由利「私たちはね『ボートレースを見て楽しむ会』なんだよ」

千加「返答に困っている丹沢さんに、由利さんの()()()ね」

丹沢「うまい! さすが()()()!」

爽香「えーっ、でも『ボートレースを見て楽しむ会』なんて本当かな? 今とっさに思いついたんじゃない? ここだけの作り話でしょう?」

由利「本当ですよ。私なんか今30歳だけれど、25年間ボートレースを見てきたんだから」

千加「えーっ、なにそれ、それこそ嘘でしょう?」

真波「実家は『ボートレース戸田』のスタンドに家を建てたの?」

丹沢「ははははは。それ傑作!」

爽香「生まれも育ちも『ボートレース戸田』?」

丹沢「ははははは。お前はフーテンの寅さんか!」

由利「いやいやいや、女性陣3人ともすごいツッコミをするなぁ~」

真波「5歳の時から舟券を買っていたの?」

千加「それって、違法でしょ。捕まらなかった? 終身刑じゃない?」

由利「終身刑だったらここに居ないでしょう!」

丹沢「こんな話で随分膨らますね」

千加「ふふふふふ。風船だって、話だって、膨らまさなければ使えないでしょ」

丹沢「なるほど。心に残る名言だ」

千加「褒めてくれた! ありがとう!」


由利「茂木さんだって、ボートレースにとても詳しいんだよ」

爽香「そうなの?」

茂木「まあ、由利さんほどじゃないけれど」

由利「いや、絶対に茂木さんの方が詳しいよ」

茂木「いやいや、私がボートレースを見始めたのは10歳の時からだから、由利さんの5歳にはかなわないですよ」

千加「10歳に5歳!」

真波「えっ、5歳に10歳!」

丹沢「年齢の順番を入れ替えた?」

真波「私、几帳面な性格だから」

爽香「そんな小さい頃からボートレースに通うなんて、二人ともまともな人生を送ってないわね」

丹沢「ははははは」

茂木「今はスポーツでもなんでも5歳、10歳で始めないと一流になれない時代ですからね」

由利「私の方が歴は長いけれど、茂木さんの方が記憶力がいいんだ。過去のいろんなレースをよく覚えているよ。感心しちゃうね」

爽香「えっ、そうなの?」

茂木「それほどでもないけれど、少しは……」

真波「二人ともお互いを持ち上げて、本当に仲がいいのね」

丹沢「お互い褒めてないと生きていけないのさ。嫌だねえ」

茂木「実はそうなんです」

由利「ぐははははは」


千加「さっき、ボートレースをいっぱい見てると言ってたけれど、印象に残ってるレースってあるの?」

茂木「それは、それは、たくさんありますよ」

千加「例えば?」

茂木「例えば笑っちゃったのは、フライングしてないのにフライングしたと思い込んでピットの方へ戻り、フライングしたのが他の選手だと分かったらまたコースへ戻ろうとした選手がいたなぁ~」

爽香「嘘でしょう?」

由利「いや、あったあった。でも、あれはいろいろな条件が重なったんだよ。フライングしたと勘違いしたのは2号艇の女子選手で、」

爽香「うん、うん」

由利「1号艇の男子選手は、5コースに出されちゃったんだ」

爽香「うん、うん」

由利「だから2号艇の女子選手が1コースに入り、1コースから『03』の抜群のスタートを切ったんだ」

爽香「(スタートタイミングが)『03』じゃ、その選手、自分でも『早い!』と思ったんじゃない?」

由利「そう、その通り! まず一つ目の不幸は、スタートが良すぎて自分でも『あれっ?』と思ったこと。爽香さんの言う通りだ」

爽香「うん!」

由利「二つ目の不幸は、2号艇なのに1コースに入ったから、自分が1号艇だと勘違いしてしまったこと。これが大きな間違いだったんだ」

爽香「うん、うん」

由利「三つ目の不幸は、1号艇の男子選手が自分より外を走っていて、視界に1号艇の白いカポックが見えなかったこと」

爽香「うん。レース中って夢中だから、意外と自分が何号艇か忘れちゃうのよね」

由利「最後の不幸は、バックストレッチ後半を走っていて『1号艇フライング』と放送されたこと。舟がちょうどピット方向を向いていて、そのタイミングで放送が入ったからそのままピットへ戻って行ったんだろうな」

茂木「そうだ、そうだ。だんだん思い出してきた。あれは仕方ないな」

爽香「二人とも記憶力がいいのね」

真波「じゃぁ、これからレースで、私たちがフライングしてもくよくよしてちゃダね。今の話に比べたら、大したことないわね」

由利「勘違いでのコースアウトも、フライングも、すぐ忘れることさ。絶対に引きずっちゃダメだね」

茂木「私も同じ考えです。自分の場合、舟券を外した時、考えたって過去は変わらないし、考えるだけ時間の無駄ですからね。『次のレースで当てるぞ!』って気持ちに切り替えます」

真波「すごい! 二人ともいい考え方だわ」

千加「私って、どうしても引きずっちゃうのよね」

爽香「そう、私も。丹沢さんは引きずらないの?」

丹沢「私は、絶対に引きずりません!!!」

爽香「すごい! 言い切ったわね」

千加「なにか引きずらない良い方法があるの?」

丹沢「いつも考えているのは、」

千加「なになに?」

丹沢「『3秒経ったら遠い過去、10秒経ったらすべて忘れた!』です」

千加「すごい!」

真波「それ、いいわ!」

爽香「ふーん。そうやって、過去の恋人を捨ててきたんだ」

 一同が大笑いをした。


 話が盛り上がり、夜遅くなって飲み会は終わった。

真波「電車あるかなぁ?」

千加「そうね」

真波「もう終電が出ちゃったかもしれないわ」

千加「そうね」

 真波が携帯で時刻表を調べ始めた。

真波「電車がないわ。熊谷までは戻れないし、もう泊まるしかないわね」

丹沢「友田さんはどこなの?」

千加「三郷みさと

真波「三郷への電車も、もう終わってるわね」

爽香「うちに泊まってもいいけれど、布団が2組しかないのよね。もしかして母親が来るかもしれないから1組は用意してあるんだけれど、3人で寝るのは無理かも」

真波「まったく、貧乏人は嫌だわ」

丹沢「ははははは」

千加「2組の布団に3人で寝る?」

真波「それ、私苦手なの」

千加「じゃあ私、丹沢さんのところに泊まろうかな? 予備の布団あるの?」

丹沢「あるよ。私は構わないけれど」

由利「それは危ないなあ」

丹沢「じゃあ、由利さんのところに泊めてあげたら?」

由利「無理無理。うちは両親と同居だし」

丹沢「じゃあ、茂木さんのところは?」

茂木「歓迎はしますが、残念ながら布団がありません」

千加「じゃあ、決めた! 私、今日丹沢さんのところに泊まる」

爽香「大丈夫?」

丹沢「待ってくれよ。まるで私が何かをしそうな言い方じゃないか?」

爽香「するから言ってるのよ。心配しているのよ。だって、丹沢さんエッチだもん!」

千加「大丈夫。すごく離れて寝るから。それに私、すぐ寝ちゃうタイプだし」

爽香「……」

真波「いいんじゃない。二人がいいって言うんだから」

由利「うん」


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【後書き】

 お読みいただきありがとうございます。

 今回は公務員3人組と女子レーサー3人組の合コン模様をお届けしました。丹沢の「一緒県名」……。渾身のアイスブレイク(?)でしたが、見事に滑り倒してくれましたね。作者としては、爽香の「一生、失敗していなさい!」という鋭いツッコミが書いていて楽しかったです。

 ボートレーサーという特殊な職業と、安定の公務員。 意外な組み合わせの6人ですが、いきなり千加が丹沢の家に泊まるという急展開(!)に。 果たして「3秒で忘れる」主義の丹沢は、この状況をどう乗り切るのでしょうか。

 次回、お泊まり編(?)もぜひお楽しみに!

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【作者よりお願い】

 今回のエピソードをお読みいただき、ありがとうございます! 男子公務員チームと女子ボートレーサーチーム、意外な組み合わせの合コンはいかがでしたでしょうか?

 もし「この先の展開が気になる!」「キャラの掛け合いが面白い」と思っていただけましたら、下にある**【☆☆☆☆☆】**から評価や、ブックマークをいただけると執筆の励みになります。

ぜひ、応援よろしくお願いいたします!

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「小説家になろう」及び「小説を読もう!」のサイト運営関係者の方々に、心より感謝申し上げます。m(__)m

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