第27話 被害数
共国公式ホームページにこんなのが載っていた。
(共国の技術力は世界一!(共国内の指数)
だがしかし!
異世界日本は比べて世界の恥(共国の主観)
ですので、共国を超える国は存在しないのだ。)
そのホームページを見て、内閣府では総理と国務大臣みんなこう思った。
(共国は技術力よりも、料理とか文化がめちゃくちゃいいやろ!サイバー攻撃されているけど、文化はいいと思うで。サイバー攻撃うぜぇけど。けど、餃子とかラーメンはおいしい。)
ー第27話 被害数ー
軍事担当大臣とアナログ推進大臣、デジタル推進大臣が、被害数を報告した。
軍事担当大臣から、真剣に鼻から呼吸をした。
「えぇ。現在、10万件を超える被害数が報告されています。経済的な被害は20兆円以上。個人企業関係ないほど攻撃されており、手口は(親から来たメールを開いたらブルースクリーン。私の気持ちもブルースクリーン。)という報告が多数もされています。」
アナログ推進大臣が重い口を開いた。
「しかし、一部では(自分シティをやっていると、ブルースクリーン。私の気持ちもブルースクリーン。)という報告も寄せられており、アナログ機器にも影響がでています。ですので、今すぐに有事のアナログ化を進めるべきだと思います。」
デジタル推進大臣が目を開いた。
「ですので、バック用の予算くれ。」
その流れの話を聞いて、丸川総理は重い口を開いた。
「なんだよ、真剣に鼻呼吸…意味がわからないよ。なんだよ。
つうか、日本の危機なのにそんなふざけていたら希望もクソもないよ。意味がわからないよ。」
そのことを聞いた三人組が元気よく答えた。
「「「いや、普通に次回の閣議にでも解決します。アナログ化する。以上。」」」
丸川総理は普通に語った。
「いや、それ。バカなの?アナログ化するの?バカなの。せっかくデジタル化したのにまたアナログ化するの?普通にホワイトハッカー雇うよ。バカなの?」
三人組はその状況を把握し、
有給申告書を総理に出した。
「…まぁ、有給のタイミングは自由だけどさ、あの…今、国の危機なんだよね。別に怒るつもりはないけどさ、国の危機にあなた達がいなかったらこの国の終わりだよ。それよりも、大事ならしゃーないけどさ。」
と、その時行く理由を三人組揃えって言った。
国の危機こそやっぱり、官僚のストレス管理は必要である。
「やっぱり、パチンコしょ!」
総理は悲しくなったように顔をしたに向いたようだ。
「パチンカスめ!被害総額20兆円”以上”だよ!なに?普通に、サイバー防衛してくれ。以上。あと、明日から来ないで。あんたら、35日後にクビ。」
有給消化は大切だ。
「申請にあたって、職業は?」
「デジタル推進大臣と軍事担当大臣、アナログ推進大臣です!」
「………?!?」
市役所へ「生活保護届」をもって、喜んで行った。
その一玉、一玉、打つことにどれだけ
国益が消えているだろうか。
キュインキュキュ。キュインキュキュ。
続く




