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総理大臣の毎日(改)  作者: 東山田雲
山田そじょう総理大臣第一次内閣(総理大臣の毎日編)
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第一話 財務大事省解体デモ

 2025年、財務大事省では毎日のように財務大事省解体デモが行われていた…これは国民の生活が苦しいことで爆発のことで起こったことだ…自由党本部代表の部屋では焦りがあった。

 「新代表!財務の省解体デモが激しくなっていますが…火炎瓶とかメロンパン投げつけていますが…」

 と丸川秘書が焦っていたが、私には関係はナッシング!

「俺も参加したかっだよねぇ」

「え?」

 丸川秘書はびっくりしたが3秒後に山田そじょう総理大臣はもう財務大事省前にいデモに参加していた。

「返せー俺らの税金という金をーというか真夜中に俺の100円プリン食ったことは、まだ根にもっているぞー返せーお金をー」

  私のプリン返せー!と財務大事省でデモをしていると同じぐデモをしている人がツッコんでいた。

「「「「いやなんで殺される側が参加するだよ!!」」」」

……はて?夜中に冷蔵のプリン食べられたら誰でも起こるしょ…

 そしてデモをしていると怒り狂った丸川秘書が歩いてきた。

「山田そじょう代表!明日は総理大臣を決める大変なことですよ!100円のプリンごときでデモに参加するな!あとそれ私が食べたの!」

 そう言いながら連れて行こうとすると私は大きな声で叫んだ。

「やめろー!私の大事なプリンを奪った女だ…助けてーー!俺の100円を奪いやがった最悪な女だ!」

「私は何もやってない!ただ、100円のプリンを食べただけだ!」

と言いながら山田そじょう代表はツッコミに疲れ切った丸川秘書につかまれながら自由党本部に戻されて、いったのであった。

 ちなみに山田そじょう総理大臣はデモに参加したことを国会議員に心を掴んで総理大臣になってしまったのであった。

そして国民は、思った…

「こいつが総理大臣になって大丈夫なの!」

と…

         次回に続く!

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