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防御こそ至高  作者: カイト
第1章 お呼びじゃなかったらしいです。
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プロローグ

 一人暮らしをしているアパートのポストに国内調査という封筒と共に資料がおくられてきた。中にはIDとパスワードが書かれた紙があり、インターネットで返答すれば調査員がくることはないとのことなので私は、インターネットで返答することにする。期日ギリギリになってしまい、慌ててサイトにログインする。この時、既に日付が変わる10分前。内容についてよく考えることなく答えること数分。終了したのは日付が変わる1分前。私の安堵の溜息と共にカチッと音が鳴ると同時に煌々と電気がついたまま部屋は無人となっていた。


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