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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
神社にて.....
14/1700

嗚呼素晴らしき狐耳

コン「急に周りが光って気がついたらこんな姿に…」

僕「刺激ってこれか…」

コン「刺激って?」

僕「気にするな…ところで…」

僕はコンに色々質問をした…そうしたらすべて僕の記憶の通り…絶対にコンしかわからないことを言った…

僕「まあ本物ということは信じるよ…ところで…」

僕は半ば空気になっていた狐女子に顔を向ける…

僕「おたくらは?」

リン「はじめまして!!リンです!!」

ラン「…ラン」

凛さんは元気よく、ランさんは睨みながら名前を名乗った…

さて…何を話そうか…

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