僕は本当に女の子になった。
僕は今夜、お姉ちゃんと寝る事になった。
それは、お母さんの一言だった「民斗が女の子になるなら女の子の事を知っておいた方がいいわね」と言うとお姉ちゃんが「じゃあ私が教えてあげる!」と言ったので僕はお姉ちゃんと一緒に寝る事になった。
女の子の姿で…でも、僕はお姉ちゃんと一緒に寝られる事になって嬉しい。
僕は昼からお腹が痛く頭も少し痛い。
その事を二人に伝えると、「もしかして」とお母さんは買い物に行った。僕は「もしかしてってどうゆう事?」僕が聞くとお姉ちゃんは「民斗、あなたは本当に女の子になったのね」と言った。
僕はお姉ちゃんの言葉の意味がわからなかった。
そして夜になり、僕はお姉ちゃんの部屋に行った。するとお姉ちゃんは「民斗、待ってたよ〜」と甘えん坊になった。
僕はお姉ちゃんが実は甘えん坊であることを知っていた。僕は「待ったか、伊舞」とお姉ちゃんに言った。するとお姉ちゃんは「うん!」と、まるで妹のように僕に甘えてきた。
お姉ちゃんは昔、お兄ちゃん、つまりお父さんにこうやって甘えていたらしい。だから夜になるとお姉ちゃんは、妹みたいになる。
でも残念な事は少し甘えるといつものお姉ちゃんに戻ってしまう事だ。
お姉ちゃんはしばらくして「私、また甘えてたの?」と元のお姉ちゃんに戻った。
僕は「そうだよ」と言いながら、女の子になった。
するとお姉ちゃんは「妹が出来たみたいで嬉しい!」と僕を抱きしめた。すると僕は体に違和感を感じた。僕は「お姉ちゃん、体が…」と言うとお姉ちゃんは「民斗。パンツを脱いでごらん」と優しく言った。
僕はパンツを脱いだすると血が付いていた。僕は驚いて「お姉ちゃん!。血が付いてる…」と言うとお姉ちゃんは「民斗。それは初潮って言って女の子にとっては大事な事なのよ」と優しく説明してくれた。それから僕はお母さんが買ってきた、パンツをナプキンを付けて履いた。すると何故だがしっくりきた。
「僕は本当に女の子になっちゃたんだね」とお姉ちゃんに言うとお姉ちゃんは「そうだね」と抱きしめてくれた。
次は民斗が学校へ行きます。