ヴィーラの新たな戦いかた
「それじゃあこれ、代金です」
「確かに。これからどうするの?」
「進化してから戦ってないので第3の街ウェストアジンに向かいながら様子を見る予定です」
「頑張ってね」
そうしてウェストタウンから更に東に向かいボスエリアもスルーした
「よし、ここでヴィーラのスキルを見ながら連携の練習するわよ」
「カー!」
「ガゥ!」
「はい!」
「ホー!」
そして、ヴィーラは新たなスタイルを習得していた
以前は銃と体術を組み合わせたガンカタスタイルだったのに対し今は姿を消してから背後を取って体術を仕掛けたり、幻影の弾を作りだし敵を翻弄したり、見えない弾で相手を撃ち抜くスタイルに変更していた
「すごいわね、暗殺者っぽいわ」
「ありがとうございます」
「それぞれに名前はあるの?」
「はい、体の色を消すのは『クリアボディ』。幻影の弾を出して翻弄するのは『ミラージュショット』。そして見えない弾を撃ち抜くのは『不可視の一射』です」
「幻影鬼の名前にふさわしいスキルね。でも他の人がいるところでは、声だしたらダメだからね」
「分かってます」
そして、練習しながら街に向かっていき第3の街、ウェストアジンにたどり着いた
「ようこそ、ウェストアジンへ。っ!その称号は!幻影を倒されたのですね」
「はい、なんとか倒せまして」
「いや、すごい実力だ。ささ、第3の街ウェストアジンでごゆるりと」
NPCの門番の勢いにすこし引きながらもウェストアジンに到着したところでログアウトの時間になったので私はログアウトした




