生徒会長
「まさか、こんなにもプレイヤーがいるとは」
「私のせいとはいえ、これでは静かにお昼も食べれませんわ」
昼休み、私と梨々香はいろんな人に囲まれてた
「なぁなぁ、よかったら今度俺らとPT組まねぇ?」
「今度、召喚獣触らせて」
「あの鎧はどこで?」
落ち着いてお弁当も食べれない状態のとき、手を叩く音が聞こえた
「みなさん、あまり騒ぐとお2人が食事出来ませんよ」
「あ、生徒会長」
「はーい」
そう言って皆まるで蜘蛛の子を散らすかのように去っていった
「生徒会長、ありがとうございます」
「いえいえ、お昼休みは貴重ですからね」
「生徒会長、よろしければお昼一緒にいかがですか?」
「あら、嬉しいわ、ありがとう」
生徒会長はそういってサンドイッチを取り出し食べ出した
「そういえば、聞きましたよ、竜胆茜さん。かの有名な大盾サモナーなんですって?」
「掲示板ではそう言われてるそうですね。そちらこそ有名人ですよね?聖女マリア様」
「最上さんから聞いたんですね。まぁ隠してはいませんよ」
「マリア様は常に堂々とされておりますわ」
「さて、本題です。竜胆さんの武器、防具、そして、卵を狙っているプレイヤーとNPCが手を組んだようです。奪われないように気を付けてください」
「どちらも譲渡不可ではありますが、忠告ありがとうございます」
「では、また」
そう言いながら食事を終えた生徒会長は去っていった
「かっこいい人ね」
「そうなんですの、生徒会長様はかっこよくて、凛々しくて、ゲーム内でも頼りになる方なのですよ」
「そうなのね」
親友の意外な一面を見てビックリした




