イベント前
土曜日、私は少しはやめにお昼を食べてログインした
「うわっ、もうこんなに人が集まってるの?」
私は人の多さにびっくりした
「おお。ローザお姉さま、こんにちは」
「こ、こんにちはです」
「2人ともこんにちは。準備はいい?」
「うむ、空腹に耐えるように食料アイテムを持ち込んだぞ」
「わ、私も大丈夫です」
「こんにちは、ローザさん」
「あれ?リリアナ、どうしたの?」
「私達聖女親衛隊はマリア様からあちこちに付くように言われましたの、そして私はローザさんの所です」
「そうなのね、リリアナが居てくれると回復はうちのホワイトと2枚看板になるから頼りになるわ」
「ローザさんはサモナー部隊の指示頑張ってくださいね」
「言うこと聞いてくれるとありがたいですけどね」
「たぶん大丈夫ですよ」
そう言ってリリアナは指をさすと懐かしい人たちがこちらに歩いてきてた
「ケモモフ大臣さん、ロールさん」
「久しぶりですね、ローザさん」
「よう、今回のサモナー部隊の指揮はローザちゃんらしいな」
「あ、はい」
「指揮ってのは大変らしいですが頑張ってください」
「サモナー部隊のプレイヤーはローザちゃんの言うこと聞くから、なんでも命令してくれよ」
「嬉しいです」
「いや、こっちこそ新たなネームドモンスターの可能性を教えてもらったですしね」
「おうよ、そこの白薔薇ちゃんのモンスターの事、掲示板に書かれてたからな。喋る召喚獣なんて今まで誰も探し出せなかったからな。感謝してるぜ」
「あはは、そうですか、ですが、第1陣のサモナーギルドさんが居てくれるとありがたいです」
「ええ、こき使ってください」
そう言って2人は前列に加わった
「あの人たち自分でも戦えるのね」
「羨ましいかぎりよな」
そうしていると時間が来たらしく公式アナウンスが流れた
「これより、公式イベント『悪魔の語り手』を開催いたします。悪魔、もしくは悪魔崇拝者が聖都に入り込むと敗北となりますので気をつけてください」
そのアナウンスが流れると大量の魔方陣から悪魔と悪魔崇拝者が現れた




