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滅びの旗を掲げてゆけ

作者:あわき尊継
 かつてアストリアには、偉大な革命者とも残虐な独裁者とも呼ばれた男が居た。その祖父の後を継ぎ、幼くして護国卿となった少女レミアは混乱と荒廃の続くアストリアを立て直そうと奔走するも、未熟さから傀儡とされてしまう。そんな彼女が、西域にて巨大な海洋同盟を作り出した英雄フィオメルと出会った。時を同じくして二つの勢力から新たな王が擁立され、対立が激化。動乱をゆくレミアの辿る道は――。
「どんな善人でも、自分に損をさせる他人を好意的に見たりはしない。統治者というのは、国民にとって関わらざるを得ない他人なんだ」
英雄と呼ばれた男は、時代を見据えて歩みゆく。
2014/01/04 12:00
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2014/01/10 13:00
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