表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
149/545

二章 ギルドの屋敷のあれこれ 3

 彼女の風貌は、少女らしくない。長い髪は腰まで伸びていて一つに束ねており、光る白い肌と鋭い切れ長な目付きの両目が特徴的だ。また此方よりも背が高くて目線が高い。手足も長く細身なのに胸部が大きく膨らんでいて、プロポーションが大人びている。年上と見間違われても不思議がない。

 「ねぇ?…おじいちゃん。…この、お菓子食べていい?」

 「あぁ、いいよ。」

 「わ~い!」

 「ヒナ様、そんなに一度に入れたら、喉につまりますよ!」

 ふと突然にヒナが満面な笑みで、口一杯に菓子を頬張り出したら、キリエが慌てて嗜めている。

 二人を見比べると、まるで対照的な印象である。

 ヒナは可愛らしい印象だ。

 逆にキリエは、凛々しく格好いい印象だ。

 現に今のやり取りも、子供と過保護な親みたいに思える。なんとも不思議な組み合わせだった。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ