白雪姫の継母に転生、魔法の鏡と美貌で無双します…?
ガタンゴトン、ガタンゴトン。
電車にゆられる妙齢の女性が一人いた。女性はスマートフォンを片手に小説を読みふけっていた。隣には親子が座っており、白雪姫の絵本を読んでいた。
「異世界転生ねぇ…ありえないけどありえたら最高ね!綺麗な容姿にチート能力で無双して、王子と結婚なんかしたり…!」
『そう?だったら、ぜひ、変わってちょうだい!』
「え…?」
‐‐‐‐
タイトルに嘘が含まれています、ご注意ください。
また、こちらの作品はアルファポリスにも掲載しています。
電車にゆられる妙齢の女性が一人いた。女性はスマートフォンを片手に小説を読みふけっていた。隣には親子が座っており、白雪姫の絵本を読んでいた。
「異世界転生ねぇ…ありえないけどありえたら最高ね!綺麗な容姿にチート能力で無双して、王子と結婚なんかしたり…!」
『そう?だったら、ぜひ、変わってちょうだい!』
「え…?」
‐‐‐‐
タイトルに嘘が含まれています、ご注意ください。
また、こちらの作品はアルファポリスにも掲載しています。
「輿入れしなくてもいい方法はあったりなんてしない?」『ありません』
2021/07/06 18:05
(改)
「H●y,Siri!やOK,Go●gle!、ア●クサ!的なね…やっぱり、AIスピーカーなのかしら…」『言っていることがよくわかりません』
2021/07/06 21:10
どうやら白い結婚ってやつらしい。
2021/07/06 21:12
(改)
「な、なぜでしょう…?」 「婚活よ」
2021/07/06 21:14
「王子!白雪姫に目覚めのキッスを!」「キッスを!」
2021/07/07 17:17
「帰ったらみっちり復習ですじゃ!」「ええ~~~!ぴえん通り越してぱおんなんだけど~~!」
2021/07/07 18:15
(改)
「いや、美●と野獣かよ!」
2021/07/07 19:23
「もう、5年前から結婚してるじゃない」
2021/07/07 20:28