表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オレはのんびり過ごしたいんだ❗  作者: 空蜘蛛 津凪
初めての町!!で何しよう?
35/40

ライムの登録をします!・・忘れてないよ?

南門まで帰って来た。外側の兵士4人もこっちに気が付いたらしい。何やら指差して話し合ってるが何だろうか?



「お疲れ様です、今薬草採取から戻りました。確認お願いします。」(なんか落ち着かない様子だけど何だろう?)



「・・・あぁ、身分証を出してくれ。」(後ろについて来てんのってスライムだよな?こいつの従魔か?)


1人がギルドカードを確認していると、相方らしきもう1人が


「なぁ、お前の後ろにいるスライムってお前の従魔か?どうも首輪が着いてないみたいなんだが。」(自分でいっといてなんだがスライムに首輪ってどう付けんだよ?)



「あぁ、テイムしました。これからギルドに登録に行こうと思ってるんですが、このままじゃ入れませんか?」(ライムのことを見てたのか。そうだよな当たり前すぎて忘れてた。)



「やっぱりそうか。人の近くにいても襲ってこないからどうしたもんかと思ってな。仮の登録書を出すから、ギルドに登録をしたらすぐに戻って来てくれ。」(にしてもスライムをテイムって大丈夫かこいつ?なんの役に立つんだ?)



「はい、分かりました。登録が終わったらすぐに戻ってきます。」(良かった、金銭取られたりとかはないみたいだな。)



「それじゃあ、通ってよし。」(問題おこすんじゃねーぞ。)



「ありがとうございました。」(換金したらすぐに登録だな。)



南門からギルドへ向かうのに『せっかくライムもOKもらったんだから通りを見ながら行こう』と思い、お店を覗きながら行くことにした。目線を合わせるため、メットを取って頭の上に乗せた。ライムは軽く、少しひんやりしていて気持ち良かった。



途中、服屋さんがあったのでそこで布の服を上下セットで4着買った。見た感じ前世界とあまり変わらず、素材が違うくらいで形は普通のポロシャツとかワイシャツの様なのもあった。時計があるんだからそんなもんかと思うことにした。一番安いのを2着、質で選んだものが2着で300レム(50×2+100×2)これも高いか安いか分かんないけどいいかな?そういえば買うときにライムをガン見されていた。そんなに珍しいのかな?



その後、ブラブラしながら大通りを歩いていたけど皆がこっちを見ていた。そんなに珍しいかな?途中屋台で串焼きがあったから2本買ってライムと食べた。ガントのオッチャンの方が美味しかった・・。おんなじ値段なのに・・。



ギルドへ着いたので達成報告しに受付へ。気持ち切り替えましょう!アタリがあれば、ハズレもある!



「戻りました~。依頼の確認お願いします。」(お金入ったら何を買おうかな?)



「はい、え~と、薬草採取ですね。では、提出をお願いします。」(なんでこんなに明るいの?それに頭の上にスライムって。)



「お願いします。それとホーンラビットとグラスウルフも途中討伐したのでこっちもお願いします。」(いくらになるかな~。)



「・・・はい、お預かりします。計算が終わるまでお待ち下さい。」(何かスッゴい笑顔・・・。そしてまた量が多い!!お昼ご飯が~!!)



相変わらずギルドには人が少ない。食堂もチラホラ席が埋まってるけど圧倒的に空いてる。とりあえず座って待つことにした。ライムを頭からテーブルの上に移動させ、移動方法について話をした。



「ライムはいつも地面を這うように移動するけど、スーパーボウルみたいに跳ねて移動しないの?」



「?スーパーボウルってなに?」



「あっ、そっか。え~と、弾む玉のことかな。真ん丸で高さのあるところから落とすと、その玉の弾力で弾む感じ。」



「出来ると思うけど、まわりから見つかりやすくなっちゃうと思う。」



「あっ、それもあったか。そしたら真ん丸になって、コアのまわりは柔らかく1番外側の部分を硬めにしてみよう。」



さっそくライムが真ん丸になり質感が変わっていく。



「こんな感じ?これからどうするの?」



「うん、いい感じ。コアを高さ固定してまわりの部分をこんな感じに動かしてみて。」と、外から直接触って教えてみる。



「こうですか?」と動きがまだぎこちないけどコロコロと動けている。



「そうそう!その形だと平坦な場所や坂道でスピードが出やすいと思うよ。ただし急停止するのは難しいけど。逃げるときに使えると思う。」



「ちょっと練習してみます。」とテーブルの上でコロコロと動き出した。それを眺めながら過ごしていると



「カラクモさ~ん、終わりました~。」(私のお昼ご飯が・・・)



「あっ、ありがとうございます。今行きまーす。」(ライムコロコロコロコロ可愛かったな~♪)



「お待たせしました。こちら薬草×30、ホーンラビットの角×20、グラスウルフの牙×42で2170レムになります。」(素材の買い取りは向こうで素材の買い取りは向こうで素材の買い取りは向こうで)



「はい、確かにありがとうございました。」(あとは犬の皮を買い取りの方で売ったらお仕舞い♪)



買い取りカウンターでゼストさんに犬の皮を全部渡して清算をお願いした。皮の解体が上手いと褒められ18900レム渡された。新人冒険者は解体が下手で買い取り価格が下がる。それに文句をつける奴が多くうんざりするんだとか。褒められると地味に嬉しい♪



「ありがとうございました。じゃあこれで失礼します。」



「そういえばずっと頭の上にスライムを乗せているが従魔登録はしたのか?」



「あっ!?そうでした!換金終わったら登録をしようと思ってたんだ!」(解体で褒められてすっかり忘れてた。)



「忘れずに登録をしておけ、スライムってだけでバカにして絡んでくるようなヤツもいる。登録してないと手を出されてもモンスターを討伐しただけだとなってしまうからな。」



「はい、分かりました。今から登録してきます。」(ライムに手を出すヤツがいたらぶっ潰す!)



この後、受付へ行ってライムの登録をした。何故かネコ娘に恨みがましく睨まれたけど何かしたかな?ライムの従魔の証はコアに巻くようになっている。ライムに確認したけど特にまわりが見にくくなったとかはないらしい。とにかくこれで堂々とライムと一緒にいられる。



無事に登録終わりました!チャンチャン♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ