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屋敷と女の子

俺は疲れなかった。

時速500キロは出ているだろう。

通っていた中学校に一端立ち寄り、屋上から同級生の登下校を見守った後、アマゾンを目指して俺は飛び立った。

なぜアマゾンかというと、なんとなくだ。

飛行ルートは海を渡るのは危ないので、なるべく陸上を飛行するよう意識した。

飛びか本能で飛べることが出来、簡単に飛べた。

何より凄いのは早さだ。鳥たちの10倍は速度がでているようだ。

この速さなら、目的地まで4日で着くだろう。

最初の一泊はどこで寝ようと俺は考えた。

やっぱり中身は人間なので布団が一番良さそうだけど。

そう思って俺は急降下した。

家探しだ、それも人が居なくて布団がある所のだ。

最初は見つからないだろうと思っていたが、意外とすぐに見つかった。

人が住んでない屋敷を見つけたのだ。

俺は窓を割り屋敷の中に入ったのだ。

この時俺は知らなかった。

旅の出会いがこんなに早く訪れようとは。

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