表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神の一滴《ひとしずく》の涙

作者:お肉風
◆完結しました!!(2025/05/02)
※この物語は第1話から最終話までの全体を通して、謎とフラグが回収される構成になっています。

●ひと言で:
大魔王の躯体の封印を解いて歩いていたら、気が付いたら世界を消滅させるほどの力を手にしていた。

●詳しく:
舞台は剣と魔法、魔導兵器の存在する異世界。

数百年毎に起こる『天魔戦争』と呼ばれる魔界からの進軍を受け続けるロンブルク王国で、常に最前線となる街、ブリトールの孤児院に少女はいた。

使えるのは”足を滑らせて転ばせる魔法”だけという、この平凡な少女には、本人も自覚していない特異な力があった。

少女の願いは本当の両親を探し出す事。
その願いを自らの手で叶えるために、少女は冒険者ギルドの門を叩く。

そして駆け出し冒険者となった少女がその特異な力によって、自らを魔界最強の大魔王だと嘯く運命の黒猫タイガ・ガルドノスの第一の封印を解いてしまった事で、世界の命運が掛かった巨大な運命の歯車が動き出す。

少女は旅の中で様々な知識を学び、魔物との戦闘経験を重ね、冒険者としても成長を遂げていく。

そして少女の持つ特異な力もまた、力を増していき――。

少女の持つペンダントの意味は?

それを少女と共に残していった両親は何者なのか?

何故天魔戦争最前線の街に、赤ん坊だった少女は捨てられたのか?

運命に導かれながら、旅の果てに少女は天魔戦争の真実と、それに関わる自身の出生の秘密へと辿り着く。

憎悪が血の涙となって少女の頬を流れ落ちた時、”世界”は死を覚悟した――。
エピソード 201 ~ 300 を表示中
ブリトールへの旅 その2
2022/08/30 16:28
ロタスの花 その20
2022/11/06 18:17
ロタスの花 その24
2022/11/18 17:29
生還後の安息
2022/11/24 17:19
パーティの夜に その1
2022/12/15 17:40
パーティの夜に その2
2022/12/18 18:14
パーティの夜に その3
2022/12/21 17:29
パーティの夜に その5
2022/12/27 17:17
神の一滴の涙
2023/01/01 00:35
旅の計画
2023/01/18 17:12
リングイーネへ その2
2023/01/29 09:41
ルキム大湖の主 その1
2023/03/02 16:34
エピソード 201 ~ 300 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ