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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神の一滴《ひとしずく》の涙

作者:お肉風
◆完結しました!!(2025/05/02)
※この物語は第1話から最終話までの全体を通して、謎とフラグが回収される構成になっています。

●ひと言で:
大魔王の躯体の封印を解いて歩いていたら、気が付いたら世界を消滅させるほどの力を手にしていた。

●詳しく:
舞台は剣と魔法、魔導兵器の存在する異世界。

数百年毎に起こる『天魔戦争』と呼ばれる魔界からの進軍を受け続けるロンブルク王国で、常に最前線となる街、ブリトールの孤児院に少女はいた。

使えるのは”足を滑らせて転ばせる魔法”だけという、この平凡な少女には、本人も自覚していない特異な力があった。

少女の願いは本当の両親を探し出す事。
その願いを自らの手で叶えるために、少女は冒険者ギルドの門を叩く。

そして駆け出し冒険者となった少女がその特異な力によって、自らを魔界最強の大魔王だと嘯く運命の黒猫タイガ・ガルドノスの第一の封印を解いてしまった事で、世界の命運が掛かった巨大な運命の歯車が動き出す。

少女は旅の中で様々な知識を学び、魔物との戦闘経験を重ね、冒険者としても成長を遂げていく。

そして少女の持つ特異な力もまた、力を増していき――。

少女の持つペンダントの意味は?

それを少女と共に残していった両親は何者なのか?

何故天魔戦争最前線の街に、赤ん坊だった少女は捨てられたのか?

運命に導かれながら、旅の果てに少女は天魔戦争の真実と、それに関わる自身の出生の秘密へと辿り着く。

憎悪が血の涙となって少女の頬を流れ落ちた時、”世界”は死を覚悟した――。
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エピソード 501 ~ 570 を表示中
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