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僕達の愛憎物語 15歳以上18歳未満向け  作者: Ricky


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プロローグ

血飛沫の表現が含まれる表現があります

15歳未満の方の閲覧、お食事中の方の閲覧、このような系統が苦手な方の閲覧はご遠慮お願い申し上げます

“貴方のために言っているのよ”


“お前なんて殴られるくらいしか能がないくせに”


“まぁ!!なんで百点じゃないの!?貴方がちゃんとしないと私あの人に振り向いてくれないじゃない!”


“汚い液体垂らすな!!あぁクソ!!”


僕達は

互いに会った瞬間から

何かを感じていた


繕った笑顔の裏で

感情を胸の内に縫い付けた奥底で


『彼は僕の同類だ』と


少しづつ彼と会って行く度に増える傷に

彼の笑顔の皮が厚くなる毎に


見えない僕達の道筋が歪に絡み合う


『どうせ僕達が苦しむ運命ならば』

『君の方がよかった』


もう既に苦しみ尽くして感情もなくなりつつある頃に

僕達は

僕達の世界を恨んで

互いに互いの環境を羨んで

そして

『彼』の環境諸共飲み込むように

そして異常なまでの『美』の執着で

愛し

愛される


僕達の世界の物語


この話のTwitterやX等の他アプリ、他サイトでの掲載や

AIの学習素材に使う事は断じてご遠慮お願い申し上げます

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