第3章24話
俺は1時間程休憩をして。
魔力も気力も体力も回復をさせてボス部屋に挑戦する。
「さぁ、エネルギー満タンだ。ガツンと来いやー!」
俺は意気揚々とボス部屋に入るとそこには1個小隊位のオークの集団が居て。
2.5m位の鎧を着たオークが演説してる様な所に俺が突撃しちゃったみたいだ。
「あへ?ここハイオークじゃないの?【零氷】」
俺はすぐに零氷を使い目の前に壁を作った。
ガンガン叩く音が聞こえる。
「フゴォフガフガ」
オークが攻めてきているが俺には零氷が砕けるなんてありえないという自信があったのでちょっと落ち着いた。
すぐに依頼書を見ると、最後の所に
※極稀にボスはオークジェネラルが現れる
と小さく書いてあった。
「……俺ってもしかして呪われてるの?馬鹿なの?」
俺はボス部屋の扉がもう閉まってる事を確認して覚悟を決める。
ダメージ無視で獄炎をぶち込む覚悟だ。
「【零氷】解除!そして【獄炎】!」
目の前で炎が塒を巻いてオークを次々に呑み込んで行く。
今のスキルで相手も身構えて警戒してるのがよく分かる。
さぁ、そしてお披露目だ。
「『ライトニングボルト』!!」
ライトニングボルトは、まぁ前世の記憶で簡単に言うとレールガンだ。
既に20体以上倒して残りは5体とオークジェネラルだけになってる
オーク達が恐れおののいてると。
オークジェネラルが急にオークを吹き飛ばした。
それを見たオークは俺に突貫してきた。
俺は【獄炎】を使いオークを抹殺していく。
だんだんと俺は【獄炎】を連発してオークやオークジェネラルにぶち当ててやろうとする。
意外とオークジェネラルは素早くオークを盾にして進んでくる。
オークジェネラルは大剣を抜き俺に振り下ろしてきた。
「くっ、距離が近すぎてスキルが使えない。ここからは俺とお前のタイマンか。」
俺は牙炎剣を抜き魔力を込めながら切り付ける。
しかし流石に鎧を着ているだけあって。
通常のオークとは違い隙が少ない。
「くそっ、剣技もそこそこ出来やがる。」
俺はオークジェネラルが切り付けてきた剣を避けて指を狙う。
「まずは1本!!」
「フゴォ!?」
オークジェネラルは痛みに慣れて無いのか距離を取ってきた。
「【零氷】」
俺は咄嗟に片足を凍らせた。
「プギャー」
オークジェネラルは氷をガンガン叩くが砕けない
それを見て俺は
『ライトニングボルト』
をぶち当ててやった。
奴は悲鳴をあげることも無く消えて行った。
「きっつーふざけんなよ疲れたわー……1人でももっともっと行ける様に強くなりたいなぁ。」
そんな事を思いながら
俺は部屋にある魔石を集めて数を確認した。
「今回は肉優先だから魔石大分捨てたからなぁ。」
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Dランクオークダンジョン
リザルト
・オークの魔石×60
・オークジェネラルの魔石×1
・オーク肉(500g)×40
・オークジェネラル肉(2kg)×1
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