第11話 土曜日、うちで晩ごはん食べませんか?
木曜日の夕方。
「ただいまー」
玄関を開けると、リビングのほうからすぐに声が返ってきた。
「おかえりー」
靴を脱ぎながら、みおは少し驚く。
普段なら大学生のさきのほうが帰宅時間は遅いことが多い。けれど今日は、すでに家にいるらしい。
リビングへ入ると、さきはソファーに座り、膝の上にノートパソコンを広げていた。
「今日、早いね」
「講義一個休講になった」
「いいなあ」
「大学生の特権」
「違うと思う」
みおは笑いながらブレザーを脱ぎ、ハンガーへ掛けた。
そのままキッチンへ向かおうとしたところで。
「で?」
背中へ、さきの声が飛んでくる。
みおが振り返った。
「……何?」
「今日どうだった?」
「学校?」
「学校」
「普通だよ」
「黒瀬先輩は?」
「なんで学校の次が黒瀬先輩なの!?」
あまりにも自然に名前を出され、みおは思わず声を上げた。
さきは楽しそうに笑っている。
「最近、みおの学校の話に高確率で出てくるから」
「そんなことないよ」
「昨日も出た」
「……」
「一昨日も」
「……」
「その前も」
「数えないで!」
さきはノートパソコンを閉じた。
完全に話を聞く体勢だ。
「で、今日は?」
「だから普通」
「黒瀬先輩の機嫌は?」
みおの動きが、ぴたりと止まる。
それを見たさきの目が細くなった。
「お」
「何?」
「何かある顔」
「……」
誤魔化しても無駄そうだ。
みおは諦め、冷蔵庫を開けながら答えた。
「ここ何日か、なんか先輩の機嫌悪かったんだよね」
「ほう」
「話しかけてもいつもより素っ気なかったし、歩くときも妙に距離取るし」
「ほうほう」
「でも今日、急に普通に戻った」
「へえ」
明らかに楽しんでいる。
みおは冷蔵庫から鶏肉と野菜を取り出した。
「今日のお昼、桐谷先輩と二人で食べたの」
「真琴ちゃん?」
「うん」
「彼女いる子だよね」
「七瀬先輩。今日は熱出して休んでたみたい」
「あら、それは心配」
「朝より下がったって連絡来たらしいよ」
「ならよかった」
みおは野菜をシンクへ置き、水を流す。
「それで桐谷先輩に、黒瀬先輩のこと聞いてみたんだけど」
「おお」
「私、何かしたのかなって」
さきの眉が上がった。
「そこまで気にしてたの?」
「だって急に態度変わったら気になるでしょ」
「ふーん」
「何、その言い方」
「いや、別に」
みおがじっと睨む。
「桐谷先輩と同じこと言わないで」
「え、真琴ちゃんもそれ言うの?」
「言う」
「気が合いそう」
「絶対合うと思う」
そこだけは即答できた。
みおは野菜を洗い終えると、まな板を取り出す。
「で、桐谷先輩が言うには、私は何もしてないんだって」
「じゃあ何?」
「黒瀬先輩が勝手に何か勘違いして、勝手に不機嫌になってたらしい」
「勘違い?」
さきの反応が変わった。
「うん」
「何の?」
「それが分かんない」
「真琴ちゃんは?」
「教えてくれなかった」
「へえー……」
さきは顎へ手を当てる。
さっきまで以上に楽しそうだ。
「何?」
「いや?」
「絶対、何か分かった顔してる」
「そんなことないよ」
「嘘」
「じゃあ一個聞いていい?」
「何?」
「その数日間に、みおが他の男の子と何かあった?」
「……男の子?」
考える。
ここ数日の出来事を、一つずつ思い返す。
そして。
「あ」
「あるじゃん」
「白鷺先輩に助けてもらった」
「詳しく」
急にさきの声が真剣になった。
みおは呆れた顔を向ける。
「なんでそこだけ食いつくの」
「姉として重要案件です」
「絶対面白がってるだけでしょ」
「七割くらい」
「ほぼじゃん!」
文句を言いながらも、みおは先日の出来事を説明した。
廊下で急に気分が悪くなったこと。
立っていられなくなり、倒れそうになったところを怜央に抱き止めてもらったこと。
そのまま保健室まで連れて行ってもらったこと。
話を聞き終えたさきは、しばらく黙った。
「……」
「何?」
「黒瀬先輩、それ見たとかじゃない?」
「え?」
みおが振り返る。
「でも、私が倒れかけたことは後から聞いたみたいだよ?」
「後から?」
「うん」
さきは少し考えたあと、指を一本立てた。
「じゃあさ。倒れるところを見てなくて、白鷺くんに支えられてるところだけ見たとか」
「……」
みおの手が止まった。
「見え方によっては、抱き合ってるように見えたんじゃない?」
「……え」
思い返す。
あのとき、自分は怜央の制服を掴んでいた。
怜央の腕は、自分の背中と肩を支えていた。
確かに。
そこだけ見れば――。
「それで白鷺くんの名前を出すと、もっと機嫌悪くなった?」
「……うん」
「で、今日になって急に直った?」
「……うん」
「今日、白鷺くんと黒瀬先輩が話してなかった?」
今度は、みおの目が大きくなる。
「朝……なんか変なやり取りしてた」
――余計なこと言うなよ。
――分かった。
今朝の校門前での会話。
真琴から聞いた話。
そして、蓮司の態度。
頭の中で一つにつながる。
「……もしかして」
さきが笑った。
「それじゃない?」
「ええっ!?」
みおの顔が一気に熱くなった。
「でも、なんでそれで黒瀬先輩が不機嫌になるの!?」
「そこ?」
「そこだよ!」
さきは数秒、妹の顔を見つめた。
「みお」
「何?」
「本当に分かんない?」
「分からないから聞いてるんだけど!」
「そっかぁ……」
なぜか、とても優しい顔をされた。
「何、その顔!」
「いや。青春だなぁって」
「違う!」
「じゃあ黒瀬先輩は、なんでみおが白鷺くんと抱き合ってると思ったら機嫌悪くなるんだろうね?」
「だから、それが分かんないんだって!」
「嫌だったんじゃない?」
「何が?」
「みおが、別の男の子と仲良くしてるのが」
包丁を持つみおの手が止まった。
「……」
ほんの少し前。
真琴から聞いた言葉が蘇る。
――黒瀬が勝手に何か勘違いして、勝手に不機嫌になってただけ。
そして今。
さきが言った。
自分が他の男子と仲良くしているのが、嫌だったのではないか。
「……それって」
「うん」
「私が一年生だから、心配したとか?」
「……」
さきが天井を見上げた。
「強い」
「何が!?」
「なんでもない」
「今日みんな変!」
さきは笑いながらキッチンへやってくる。
「まあ、本人に聞かないと本当のところは分かんないけどね」
「……うん」
「でも少なくとも、みおが何かして嫌われたわけじゃないんでしょ?」
「桐谷先輩はそう言ってた」
「なら、いいじゃん」
「……」
その一言で。
みおの表情が、ほんの少しだけ緩んだ。
「……そうだね」
さきはそれを見逃さなかった。
「安心した?」
「何が?」
「黒瀬先輩に嫌われてなくて」
「それは……安心するでしょ」
「なんで?」
「なんでって」
みおは玉ねぎへ包丁を入れながら答える。
「せっかく仲良くなったのに、急に嫌われたら嫌じゃん」
「仲良くなったんだ?」
みおは少し考えた。
「……なったんじゃない?」
「へえ」
「何!」
「何も言ってない」
「顔!」
「姉妹だねえ」
「意味分かんない!」
さきは楽しそうに笑いながら冷蔵庫を開けた。
「今日の夕飯、何?」
「鶏の照り焼きと味噌汁。あと昨日の煮物も残ってる」
「最高」
みおが調理を続ける横で、さきはふと思い出したように尋ねた。
「そういえば黒瀬先輩、普段何食べてるって言ってたっけ?」
「またその話?」
「ちょっと気になって」
「カップ麺とか、冷凍チャーハンとか」
「朝は?」
「コーヒーだけとか」
「昼は?」
「購買のパン」
さきが露骨に顔をしかめた。
「ひどいね」
「でしょ?」
急にみおの声が強くなる。
「しかも野菜食べたって言うから何食べたのか聞いたら、カップ麺のネギだよ?」
「それは駄目だ」
「でしょ!」
妙なところで姉妹の意見が完全に一致した。
さきが腕を組む。
「一人暮らしなんだよね?」
「うん」
「家族のことは?」
「……詳しくは聞いてない」
みおは少しだけ声を落とした。
「最初に一人暮らしって聞いたとき気にはなったけど、私も家の場所聞かれて警戒した直後だったし。こっちから事情を聞くのも違うかなって」
「それで聞いてないんだ」
「うん」
蓮司がどうして高校生で一人暮らしをしているのか。
もちろん、気にならないわけではない。
けれど、本人が話していないことを無理に聞こうとは思わなかった。
さきもそれ以上は尋ねなかった。
「まあ、事情はともかくとして」
「うん?」
「一人で暮らしてて、その食生活なんでしょ?」
「うん」
「じゃあさ」
さきが、何でもないことのように言った。
「今度の土曜日、夕飯に招待したら?」
「……え?」
みおがゆっくり振り返る。
「黒瀬先輩を」
「ええっ!?」
思わず大声が出た。
「声大きい」
「お姉ちゃんが変なこと言うから!」
「何が変なの?」
「なんでいきなり家に呼ぶの!」
「どうせろくなもの食べてないんでしょ?」
「それは……そうだけど」
「一食くらいちゃんとした晩ごはん食べさせてあげれば?」
「いや、でも……」
みおは困った顔になる。
お弁当ならまだ分かる。
学校で渡して、学校で食べてもらうだけだ。
けれど。
家へ呼ぶ。
その言葉にすると、急に意味が違って聞こえる。
「先輩、嫌がるんじゃない?」
「聞くだけ聞けばいいじゃん」
「……」
「それに」
さきは自分を指差した。
「土曜日、私も家にいるし」
みおが見る。
「二人きりで家に呼ぶわけじゃないんだから、そんな構えなくてもいいでしょ」
「二人きりとか、そういう話じゃなくて!」
「そう?」
「そう!」
さきがにやりと笑う。
「なら問題ないじゃん」
「その理屈おかしいから!」
反論しながら。
みおの頭には、いつの間にか別の光景が浮かんでいた。
いつもの食卓。
自分とさき。
そして。
その向かいに蓮司が座っている。
『これ何』
『肉じゃがです』
『見りゃ分かる。なんでこんな量あんだよ』
『先輩が食べると思って』
『俺を何だと思ってんだ』
そんな会話まで。
妙に簡単に想像できてしまった。
「……」
ちょっとだけ。
楽しそう。
「呼びたいんじゃん」
「まだ何も言ってない!」
「顔」
「もう!」
みおは頬を少し赤くしながら、再び料理へ向き直る。
「……聞くだけだからね」
「うん」
「断られたら、それで終わり」
「うん」
「別に変な意味じゃないから」
「私は何も言ってないよ?」
「顔が言ってる!」
さきの笑い声が、夕方のキッチンに響いた。
◇
その日の夕食。
二人で食卓を囲みながらも。
みおの頭から、土曜日の話は消えていなかった。
「……何作ろうかな」
つい。
声に出た。
向かいに座っていたさきの箸が止まる。
「もう来る前提じゃん」
「あっ」
自分で口にしたことに気づき、みおの頬が赤くなる。
「まだ誘ってないから!」
「でも考えてたでしょ」
「……少しだけ」
「卵焼き?」
「夕飯に卵焼きだけ出すわけないでしょ」
「黒瀬先輩、好きなんでしょ?」
「卵焼きがね」
「じゃあ入れれば?」
「……」
それは。
ありかもしれない。
「唐揚げとか?」
「高校男子好きそう」
「あと豚汁」
「いいね」
「煮物も……」
さきが笑った。
「完全にもてなす気だ」
「せっかく来るなら、ちゃんとしたもの食べてもらいたいでしょ!」
「はいはい」
「もう、お姉ちゃんは黙って食べて」
「はーい」
さきは楽しそうに食事へ戻った。
みおも照り焼きを一口食べる。
ただ「食生活が心配だから」。
それなら、一度弁当を作った時点で十分だったのかもしれない。
それなのに。
もし土曜日に来てくれたら何を作ろう。
何なら蓮司は喜ぶだろう。
卵焼きは少し多めにしたほうがいいだろうか。
そんなことを考えている時間そのものを。
みおは、少し楽しいと思い始めていた。
◇
翌朝――金曜日。
みおはいつもの公園へ向かっていた。
遠くに銀灰色の髪が見える。
今日も蓮司は、いつもの場所にいた。
「おはようございます」
「おう」
自然に隣へ並び、学校へ向かって歩き始める。
ここ数日の妙な空気は、もうない。
いつもの距離。
いつもの歩幅。
それだけで少し安心する。
ただし今日のみおには、一つ問題があった。
「……」
「……」
今、言おう。
「……」
「……」
やっぱりもう少しあと。
「……」
「……」
いや。
学校へ着いたら言えなくなるかもしれない。
「……」
「……」
そんなことを繰り返しながら。
みおは何度目か分からない視線を、蓮司へ向けた。
「何だよ」
「ひゃっ」
突然言われて、肩が跳ねた。
蓮司が怪訝そうに見る。
「さっきからこっち見てるだろ」
「見てません」
「見てた」
「……」
即座に否定したものの。
完全に見ていた。
みおは一度、大きく息を吸った。
「あの、黒瀬先輩」
「あ?」
「今度の土曜日って……」
そこで言葉が止まる。
蓮司がこちらを見る。
「土曜日?」
「……」
ただ夕飯に誘うだけ。
さきもいる。
何もおかしなことではない。
そう分かっているのに。
なぜか。
少しだけ心臓が速い。
みおは鞄の持ち手を握り直した。
「空いてます?」
蓮司が少し首を傾げる。
「たぶん」
「じゃあ……」
もう一度だけ迷って。
言った。
「うちで、晩ごはん食べませんか?」
蓮司の足が止まった。
「……は?」
予想通りの反応だった。
みおも慌てて止まる。
「お、お姉ちゃんもいますから!」
言ってから。
自分でもおかしいことに気づいた。
「……」
蓮司が黙る。
「違います!」
「何が」
「今の言い方、なんか変ですけど!」
「俺、まだ何も言ってねえぞ」
「とにかく!」
どんどん顔が熱くなる。
「先輩、いつもちゃんとしたもの食べてないし。それで、お姉ちゃんが一回家に呼んだらって……」
「……お前の姉ちゃんが?」
「はい」
「俺のこと知ってんの?」
「ちょっとだけ」
「どこまで」
「えっと……」
みおは指折り思い返す。
「最初に会ったとき怖かったことと」
「おい」
「近所だったことと」
「まあ、それはいい」
「一人暮らしで」
「……」
「料理しなくて」
「……」
「カップ麺とか冷凍チャーハンばっかりで」
「待て」
蓮司が額を押さえた。
「俺、お前の姉ちゃんの中でどんな人間になってんだよ」
みおは少し考える。
「……食生活が心配な怖い先輩?」
「最悪だな」
思わず笑ってしまった。
「でも」
蓮司が見る。
みおは少しだけ表情を柔らかくした。
「悪い人じゃないって言ってあります」
「……」
今度は蓮司が黙った。
ほんの少しだけ。
目を逸らす。
「なので」
みおは改めて尋ねる。
「土曜日、どうですか?」
蓮司はすぐには答えなかった。
他人の家で夕飯。
しかも。
転校してきてまだそれほど経っていない一年生の家。
姉もいる。
どう考えても気を遣う。
断る理由なら、いくらでもある。
それなのに。
「……何時」
みおの顔が、ぱっと明るくなった。
「六時くらい!」
「即答かよ」
「じゃあ六時で」
「まだ行くって言ってねえだろ」
「来ないんですか?」
「……」
真正面から見つめられる。
蓮司は数秒耐えたあと。
諦めたように息を吐いた。
「……行く」
「ほんとですか?」
「ああ」
「じゃあ土曜日、六時!」
「分かった」
「遅れないでくださいね」
「子供じゃねえよ」
「先輩、時間とか適当そうなので」
「どういうイメージだよ」
「食生活が心配な怖い先輩」
「まだ引っ張るのか!」
みおは楽しそうに笑った。
その横で。
蓮司は、小さくため息をつく。
土曜日。
夕方六時。
みおの家。
ただ、夕飯を食べるだけ。
それだけだ。
なのに。
なぜか少し落ち着かない。
特に――。
佐倉みおの姉。
まだ会ったこともないその人物に対して。
蓮司は早くも。
妙に嫌な予感を覚えていた。
【佐倉さき(さくら さき)】
■学年
大学生
■所属
大学生。
両親が海外で暮らしているため、現在はみおと二人で生活している。
■性別
女性
■外見
ダークブラウンの肩ほどまでの髪を、すっきりとしたボブスタイルにしている。
落ち着いた大人っぽい顔立ちで、柔らかさの中にも少しクールな雰囲気がある。
服装はネイビー系のジャケットにシンプルなトップス、黒系のパンツなど、きれいめで大人っぽいスタイルを好む。
アクセサリーも派手なものではなく、ネックレスや腕時計などをさりげなく身につけている。
全体的に、かわいい系というよりは「かっこいいお姉さん」という印象。
■性格
さばさばしていて、細かいことを必要以上に気にしない性格。
思ったことは比較的はっきり口にするタイプで、遠回しな言い方はあまりしない。
面倒見がよく、困っている相手がいれば自然に手を差し伸べる。
頼れる一方で、冗談やからかいも好き。
相手の反応を見ながら、少し意地悪なことを言って楽しむこともある。
ただし、本当に悩んでいる相手に対してはふざけ続けず、きちんと話を聞く。
相手の気持ちを勝手に決めつけるのではなく、本人が自分で答えを出せるように見守るタイプ。
■趣味
BL作品を読むこと。
漫画などをかなり楽しんでおり、好きな作品やジャンルについてはテンションが上がる。
普段の大人っぽく落ち着いた雰囲気とのギャップがある趣味の一つ。
■特技
人の様子や感情の変化に気づくこと。
普段から周囲をよく見ており、本人が隠しているつもりでも、表情や態度から何かあったことを察することが多い。
相談を受けた時にも一方的に答えを押しつけず、相手の話を聞きながら考えを整理させるのが得意。
■苦手
家事全般は、みおほど得意ではない。
特に料理については、普段から料理をしているみおに頼ることが多い。
洗い物などをしようとはするものの、みおから心配されることもある。
また、細かいことを気にせず行動する性格のため、少し雑なところが出ることもある。
■生活での立ち位置
大学へ通いながら生活している。
しっかり者で面倒見がよく、年下からも頼られやすいタイプ。
大人っぽく落ち着いて見える一方、親しい相手の前では冗談を言ったり、からかったりすることも多い。
普段はさばさばした「頼れるお姉さん」だが、好きな話題になると年相応にはしゃぐ一面もある。




