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第1話

「ここが地上に住まうヒト族に絶対なる死を与えるという、魔王の住処か」

魔王がヒト族に絶対なる死を与えているという幾百万年という年月が経ち始め、ヒト族の中で絶対なる死に誤解が生じてしまい、ヒト族の中から選ばれたヒト族代表・勇者として立ち上がった青年、バレン・T・デェイは、魔王の住処イートラント城を見上げながら言ったのだ。



「今日もありがとうございました」

城から若い女性が出て来るなり、魔王に向かって言っていた。

誤解が生じているにもかかわらず、中には、死を恐れず、昔同様に魔王の元へと訪れる者も少なからずいた。

ん?魔王?それに若い女性?

って女性の後ろにいるのは、オレが倒すべき魔王か。

実に禍々しいオーラを放っているじゃないか。

というよりも、そんなことをぼやいてる暇はねぇ!

「い、今すぐここから離れるんだ!お嬢さん!」

「い、いやああああああああ!!!!!オーク!オークが目の前にいるわ!」

だ、誰がオークだよ?

オレはれっきとした人間様だぜ?

「人間の女よ…。彼は一応人間だ。それよりも城の中に戻るのだ。ここは我が彼と話し合おう」

このままでは人間の女を巻き込んでしまい兼ねないと思った魔王は言いながら、女性は言われるままに、魔王に仕える魔物に案内されるまま、城の中へと行ってしまったのである。

「い、一応だと!?このイケメン勇者のオレが一応人間だと!?」

「それ以外に何だというのだ?自称・イケメン人間の勇者よ」

「クッ…。まあいい。ここでヒト族に死を与える以上、放っておく訳にはいかない!勇者バレン・T・デェイの名に掛けて貴様を討つ…!」

勇者バレン・T・デェイと名乗った青年は、スラリと剣を抜き放ったのだった。



物凄く不規則なので、超絶気長にお待ち下さい。


修正しました(2026年5月3日)

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