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独りだとしても
詩のような作品です。
運命に抗い 戦おうとしても 必ず勝てるわけではない
けれど 絶対なんてものは この世界にはありはしないから
もしかしたら 奇跡は起こるかもしれない 可能性は低くても
強い者は 強い者として 生きていく
弱い者は 弱いままで 生きていく
その壁を 打ち破れたなら すべてが変わるだろう
生き抜くために 誰かを求めること そこに意味などありはしない
泣いていても 苦しんでも 結局自分で越えるしかない
誰かを頼り 身を委ね それで変えられるものなどありはしないのだから
苦しみに 抗うなら この足で立つしかない
それが答えなら どんなに救いのない世界だろう でも今日も綺麗だ
高く広がる空 頬を撫でる風 それに揺らされる葉の色
目に映るもの そのすべては 呆れるほど綺麗で
だから なぜか ふとした瞬間に悲しくなる
運命を書き換えること 不可能なのなら 希望なんてどこにもない
そうした絶望に 心引き裂かれても 目の前の壁を貫くしかない
すべて叩き壊して 前へ進もう 独りだとしても




