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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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心臓の音が

詩のような作品です。

心臓の音が 鳴り響いて 何も聞こえなくなる


うるさすぎて 静寂が生まれる これは一体なんだろうね


よく分からない でも 確かなもの


うねるような感情が 消えてしまった 今はもう無になっている


胸の鼓動 加速するほどに 色は消えていって


形のない 色もない 何もない


そんな世界だけが ここに残っている 真の姿は掴めないまま


これは一体 何なんだろう 問いかけても


きっと 答えなんて 見つからないのだろう


心臓の音が 鳴り響いて 何も聞こえなくなる


うるさすぎて 静寂が生まれる これは一体なんだろうね


不思議なことだなって 苦笑して 瞼を閉じる


何も生まれない 何も始まらない でも今は確かにここにある

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