210/232
そのままでいい
詩のような作品です。
あなたはあなたのままでいい
求めるもの
欲するもの
それだけをずっと守っていけばいい
好きな道を選び
好きな道を歩む
それでいいじゃない
そういうことでしょう
人は時にすれ違う
大切なこと
上手く言えないままで
だから
どうしてもぶつかり合ってしまう
それも仕方のないことだと思いながらも
ふとした瞬間に感じる……
未来はないなって
好きなものは好きでいい
嫌いなものは嫌いでいい
そう思っていられれば
きっと穏やかな気持ちでいられるはず
でもね
それもまた難しい
そういうものだよね
人の心って
自然体でいようとしても
あれこれ意識してしまったり
自分だけの世界を大切にしようとしていても
ついあれこれ考えてしまって
なかなか上手くいかないから
自然体とか
ありのままとか
そういう生き方っていうのは意外と難しい
やろうとしてもやれるものじゃない
未来はないんだね
これからはそれぞれの道を行こう
もうどんなことも恐れない
もうどんなものにも縛られない
流れた涙の数だけ幸せになれるなんて
そんな都合のいいことあるわけがないよ
けれども輝く未来なら作れるはずだから
そこだけは信じて生きたい
あなたはあなたのままでいい
わたしもわたしのままでいるから
……そこに未来はなくても




