表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/116

とある魔法使いの娘の呟き 065

「「おお」」


 部屋にいた数人から声が上がる。


 それも仕方がないことだろう。


 統龍様が解析魔法で視覚化された成人男性の手の平サイズの魔法陣は、見たこともないほど複雑で、精密なレース編みの様に美しかった。


「あの馬鹿弟子。ここまでせんでもよかろうに」


 統龍様は、呆れた声を出す。


「えっと」


「ん、ほれ見てみよ」


 私の声に反応した、彼女は視覚化された魔法陣に両手を揃えて向けると、それを左右に広げる。その動きに呼応するように手の平サイズの魔法陣が4倍ほどに拡大された。


「な!?」


 周りは、あまりのことに息を呑む。


「ん?何を驚いておる?魔法陣を拡大しただけじゃぞ」


 拡大しただけって…あれ、魔法陣の魔力の量が変わっていない?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ