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歌謡曲雑感  作者: 前田智
9/13

珍しく、21世紀の歌について

歌謡曲何て現在はほとんど聞こえてきませんね。まあ意識してなかったり、他人と感性が変わってしまったり、あれ、私置きざられてる?

 今世紀になってからの歌は、基本的にラジオも聞かなければテレビ(ニュースは別)も見ないという生活をしていたため、どんな歌が流行っているかとか全然わかりません。まあその前も、かなり偏ったものばかり聞いてましたので、状況的に何も変わっちゃいないといえばそうなのですが、もう数年前になりますか、瑛人「香水」というのが地元のラーメン屋で流れてまして。おう、これはいいなと思ったのでした。その後、朝の情報番組テレビでも紹介され、おやっと思いました。こんな風にネットも使わず(ネット上で話題とは紹介されてましたが)耳に入ってくるとはこれは流行歌かようきょくに違いない、と判断しておりました。軽快なリズムと人を食ったような歌詞、それを見事にまとめあげて歌い上げている、ついでにギターも弾ける。これ重要。私挑戦しても弾けなかった。楽器のせいにしたけど。唯一何とかなったのは、中学の音楽の授業でフリー課題として鉄琴で演奏した松田聖子「ガラスの林檎」です。耳コピで譜面も無く演って、一音だけ入るシャープだったかに苦労した覚えがありますが、それ演奏のうちに入らんだろうとは思ってます。

で、ここから。多少怖いお話になります。今でも思い出すたびに震えが来ます。時は、だから2020年くらいか、所は仙台市の某地点。ニュータンタンメンが非常においしいラーメンこれだけでバレバレだで夕方、いや夜か、7時ごろの話です。外はまだ肌寒く、男兄弟だけというさびしい状況で、お店は盛況。最近亡くなった母方のおじが紹介してくれたその、にんにくの匂いが凄いラーメン屋に行って話題のニュータンタンメンを啜っていたわけです。そしたら急に、店の中にどこのキャバの人?というくらいケバいお姉さん(年齢的には、お嬢さんだろうな。おっさんからすれば)がどこのホストだというなりをした男二人を引き連れて入ってきて、私らの後ろの席に座って良くわからんことを話し始めたのです。当然頼んだのはニュータンタンメン。衝撃でした。何がってそのお姉さんの振り撒く臭いが。匂いでなく臭いね。隣に座る二人組は何かヨイショをするようなことをのたまっていたようで、さてどちらが商売の方なのだろう、とは、あまりの臭いに辟易して店を逃げるように飛び出て(ちゃんと支払いはしたよ)から兄弟と話したものですが、いくら何でもあのニュータンタンメンの匂いが打ち消されたんですよ。ちょっと待てや、とはいえませんでした。地元の一応繁華街なもので、どうゆう素性の相手かもわかりませんし、間違いなく向こうのホーム、まして見ず知らずの女性に「その香水が臭いよ」などとはいえません。その日以来、そのお店には行ってません。怖いですもん。美味しかったラーメンの記憶を一瞬にして恐怖に変えてしまったその出来事は、更に数年後、福島県某所の美味しい街中華の店でやはりニンニク臭い料理を食べていた時に現れた、店主の知り合いらしいお兄さんが現れるまでトラウマとして、まあ今でもですが残っています。さすがにカウンターに陣取ってニンニク臭い料理を食べているのに、それをすら超える異臭(香水だと思うけど)を放つ男に出会おうとは。その時も同じ兄弟と一緒でしたから。店を出てから、帰りの車の中で、「あの時の再来だぁ」と盛り上がったものです。別に楽曲「香水」とは関係ありませんが、せめて、周りに人がいることくらい認識しろ、馬鹿野郎、と言っておくべきだったか。ただ、兄弟二人とも揃えば齋藤ブラザーズばり(あんないい男ではありませんが)の凶悪な外見ですので、それをやるとなあ。通報されそう。もしかしてその為に準備してきた?私、狙われてる?まさかね。でも、気になる方は注意しましょう。あなたの常識もしかすると他人の非常識。おまわりさんに喧嘩売ってもいけないよ。しかしこれのどこが歌謡曲雑感だ。

 さて、そんなもので(どんな)、新しい歌は解りません。感性も鈍いおじさんやなぁ。AKBはおろかそのずっと前のモー娘すら「ラブマシーン」以外知りません。前者はかろうじて「カチューシャ」のサビくらいかな?聞いたの。何も考えずとも聞こえてくるような歌こそが流行歌、私にとっての歌謡曲です。説教臭い気もしますが、何かの匂いででも誤魔化しといてください。なお、あの時臭っていたのがD&Gだったかどうかは寡聞にして判りません。

あなたにもこんな恐怖体験、ありませんか?私は仕事で全身もんもんしょってるご老人とお話した時が一番怖かったです。いい人だったけど。

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