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歌謡曲雑感  作者: 前田智
5/11

小学生は、みな秀樹だった

そう、何故秀樹なのか。感激~な事でございますが、またとりとめがありません。

 小学生の頃、アイドル(この言葉もまだこの頃は使われ始めたばかりだったな。)といえば西城秀樹だった。今にして思えば、パワフルなボーカル、派手目のステージ衣装、彫の強いあくのある顔立ち、どれをとっても正にアーティスト。アイドル・・・本格的なシンガーですよね。でも当時、芸能界も何も、世の中の当然のことも何もわからないガキでしたから、自分の身の回りのことさえ一人では回せない身としてはお茶の間でテレビをつける(こんな行動も、当たり前じゃない事も理解出来ていませんでしたし、立場、信条、経済状態、年齢、家族関係やその他いろいろな条件で、例えばどこの国で生まれたかですら違う事、そんな事も想像すらしてなかったし。してるやつがいたら逆に嫌だけど)と歌番組やら当時はやり始めたワイドショー(これも話始めると以上に長くなりそう。代表的なものでも、昼時間だけで「三時のあなた」とか「3時に会いましょう」とか、「2時のワイドショー」。「シャボン玉ホリデー」は世代じゃないよ。)

(ついでに子供番組、「ママと遊ぼうピンポンパン」とか「開けポンキッキ」とかね。よく覚えてたな。「できるかな」も好きだった。)なんかで出演したり歌ってたりしてて、まあ、流行歌、特に子供ならではの(大人も聞いてたと思うけど、そんなこと考えたことも無かった)歌を歌うお兄さん、ちょっよと前なら天地真理かな、でも秀樹は「やめろっといわれても」と『激しい恋』にて完全に子供の心掴んでましたね。「キミが望むなら、」と『情熱の嵐』だけど、私ら子供時代はみんなやってましたよ、学校や学校帰りに。ちなみに真理さんは「虹の向こうは、」とのフレーズが印象的でしたが。秀樹の2曲はそれぞれ安井かずみさんとたかたかしさんの筆であります。たかたかしさんは五木ひろしとか演歌系でも多くのヒット曲を持つ秀樹の初期の諸作を作詞している大御所ですが、安井かずみさんは、あの小柳ルミ子さんのデビュー曲にして大ヒット曲「わたしの城下町」

を手掛けていらした方です。この歌も当時巷で流行してましたが、そもそも歌い手と造り手が違うことも理解していなかった私としては、『激しい恋』と「わたしの城下町」が同じ作者の手によるものとは今でも信じられません。お、と。またぶれた。秀樹に関しては『激しい恋』の次の『傷だらけのローラ』もまた刺激的で。なんせ、「ろーら」ですよ、まず日本人名じゃないですよね。歌であって実生活とは違う、いわゆるフィクションなのに、秀樹はローラとバラの鎖で縛りあってるみたいな(別に曲も混ざっております)良く判らないような想像を勝手に膨らませて騒いでいました。まあ子供です。「およげたいやきくん」すらその後です。秀樹で言うなら『ヤングマン』の数年前です。勿論『ヤングマン』もみんな真似しました。「わーいえむしーえー」って。アレが外国の宗教団体の歌のカバーだったとは(当時も何かで聞いた記憶はありましたが)しりませんでしたが。そう言えば後日、渋谷哲平

さんやピンクレディも同じグループ(ヴィレッジ・ピープル)の歌「イン・ザ・ネイビー」カバーしてましたけど。いやはや色々あったもんですが秀樹はその後も、少なくとも私の小学生の間はトップアイドルであり続けました。凄いですね、今のように事務所のごり押しとか戦略と資金力等々で売れる曲をかき集めて出してるわけでは無い(事も無さそうですが)ですからね。おやおや、残る新御三家について書くには長くなってしまいました。『ギャランドゥ』とかも書きたかったけれど、また後日。もう何かいてるんだか。

ホント、何書いてるんですかね。これにあわせて口裂け女とか書きたかったのに。当時の小学生の最大関心事ですよ、今考えれば馬鹿馬鹿しいけれど。差別とかそういうことにまで今なら話が飛べそうだ

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