偽の勇者レンとダウナー勇者レンの冒険記
ーそれは、己のあり方を求める者の物語ー
ーそれは、異なる世界を旅する者の物語ー
ーこれは、愛を忘れた者と愛を捨てた者の、広大な世界の中でちっぽけな一つにしか過ぎないお話ー
勇者レン・セイバーは、偽の勇者として王国から迫害された。
自身に降り注いできた不幸な理不尽にもめげず、ただ前を進む為に生きてきた。生きる意味を探す為、旅を続けるレン。
だが彼の運命は「レン・セイヴァー」と名乗る何かが憑依した事により、壊れた時計の歯車の如く狂いだす事となった。
偽の勇者と言う肩書を重しとして持ちながらも、更に厄介な爆弾を抱えてしまうレン。
その旅の先にあるのは希望か? はたまた破滅か?
注意:非常にマイペースに、また自由に書いていきます。大体日曜日に更新予定ですが、確実ではないのでご了承下さい。
そして縦読みよりも横読み推奨です。更に最初の最初で設定が違うところがありましたので、暇がある時に修正中です。
セイハ・ナンバーズ
2020/03/31 02:25
(改)
プロローグ
2019/11/24 03:49
(改)
第一章「勇者とは、勇気ある者。決して魔王を倒す者ではない」
2019/11/24 03:53
(改)
第一章「ザコとクズと、森の変異」
2019/12/07 03:53
(改)
第一章「モリノシュゴシャ」
2019/12/11 03:02
(改)
第一章「変異と掟との持つ重さ」
2019/12/19 17:44
(改)
第一章「誰にでも持つ、生きる意味」
2019/12/25 09:00
(改)
第一章「終わり良ければ全てよし。ただし待つのは後始末」
2020/01/03 09:00
(改)
第二章プロローグ
2020/01/08 09:00
(改)
第二章「森のくまさんと森のエルフは、どっちも遭遇したら嫌なもの」
2020/01/15 09:00
(改)
第二章「人生とは、出会いがあってこそ前へ進める」
2020/01/22 09:00
(改)
第二章「無理に組まされる仲間とは、大抵最悪な仲になりやすい」
2020/01/24 09:00
(改)
第二章「ウマさえ合えば、友情とは作られる」
2020/01/29 09:00
(改)
第二章「闇夜の中で動くのは、悪意と陰謀」
2020/02/05 09:00
第二章「出会いと別れは全て唐突」
2020/02/12 09:00
第二章「野郎の生き恥と、馬鹿野郎の生き様」
2020/02/19 09:00
第二章「真実は、知れば知る程に後悔する」
2020/02/26 09:00
第二章「大切に思うが故の狂気と、否定するが故のサイコパス」
2020/03/04 09:00
第二章「認めるが故の努力と、行き間違えた結果」
2020/03/11 09:00
第二章「守る為の痛みは、自身を蝕む呪いとなる」
2020/03/18 09:00
第二章「作られた最強と、足掻く弱者の戦いの果て」
2020/03/25 09:00
(改)
第二章「結局最後は爆発オチ」
2020/04/05 12:00
第二章「トンネルを抜けようが、見えるのは雪国ではなくまたトンネルの入り口」
2020/04/12 12:00
(改)
第三章プロローグ
2020/04/19 12:00
第三章「港町から始まる、デンジャラス・ストーリー」
2020/04/26 12:00
第三章「幼子にとってのお風呂は、大体が拷問に近い」
2020/05/03 12:00
第三章「出航前は期待不安の重なり合い」
2020/05/10 12:00
(改)
第三章「船はいつでも、男魂の晒し場所」
2020/05/17 12:00
第三章「海はいつでも鮫映画」
2020/05/31 12:00
(改)
第三章「海はロマンと、熱い心」
2020/06/07 12:00
第三章「心に響くは、突撃心と突撃銃」
2020/06/14 12:00
第三章「海の切り裂き者と、海上の突撃者」
2020/06/28 12:00
第三章「一瞬の勝負は、積もりに積もった結果の証」
2020/07/12 12:00
第三章「感じた恩義は意地でも返すのが男の生き様」
2020/07/19 12:00
第三章「行いとは、悪いところだけが必ず自身へと跳ね返るブーメラン」
2020/07/26 12:00
第三章「水中の青い鳥」
2020/08/02 12:00
第三章「巨大な海の捕食者と、小さな陸の馬鹿野郎」
2020/08/23 12:00
第三章「いつも何処かで、サルベージ」
2020/09/13 12:00
第三章「終わりは始まり、始まりは新たな幕開け。時々口喧嘩」
2020/09/30 03:04
(改)
第三章「事の結末は、軽く見ている時程大事(おおごと)になり易い」
2020/10/11 12:00
第三章「世界を超えし、同じ名を持つ馬鹿野郎共」
2020/10/18 12:00
第四章 プロローグ
2020/10/25 12:00
第四章「超える山は人生の比喩」
2020/11/01 12:00
第四章「無秩序と、盗み人」
2020/11/15 12:00
(改)
第四章「じゃじゃ娘と元気少年と、時々オカンな青年」
2020/11/24 12:00
第四章「模擬戦は大抵殺しに来る奴らが殆ど」
2020/12/13 12:00
(改)
第四章「山の最強と、最弱な勇者」
2021/01/10 12:00
第四章「鍛える意味と、強くなりたい理由がなければ修行なんて修行なんて務まらない」
2021/01/31 12:00