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ホワイムーン  作者: 思多斗芦
仮説2.恋とは決闘
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仮説2.登場人物紹介


・ボーダン=シリウス

 当時は第三騎士団第一部隊長。

 紅茶も珈琲も特にこだわりは無く、よっぽどの出来でなければ文句も言わずにそのまま飲む。


・ハウディ=アステリオン

 当時は第二騎士団第一部隊長。

 紅茶も珈琲もよっぽどの出来でも気づかずにそのまま飲む。


・ファロウ=ハートリー

 当時から喫茶“ディアロア”二代目店主。

 祖父仕込みの珈琲党だが、紅茶も嫌いでは無い。


・レスタ=アリーズ

 当時は竜騎士団第二部隊長。

 紅茶にはミルクと砂糖たっぷり派。珈琲はそもそも飲まない。


・フーヴァル=クロッホ

 当時からシリウス家メイド長。

 最近は紅茶の高注ぎ中の溢し方で占う紅茶溢し占いにハマっている。


・杖をついた老婦人

 当時から喫茶“ディアロア”の常連客。

 宰相の姉。ガラクシアス前伯爵夫人にして一族の最長老。

 老後の趣味の一つとして喫茶店巡りを始める。結果やらかし中の身内に遭遇する確率が増えた。


・バーバラ=ブラック

 当時は喫茶“ディアロア”の店員。武者修行中。

 後に珈琲農園を巡る陰謀に巻き込まれたり、幻の珈琲豆を探す一行に加わったりと、波瀾万丈な人生を歩むことになる。


・花屋の店員

 当時は店員、現在は店長。

 珈琲か紅茶ならハーブティー派。


・アロイ=スティールス

 当時は第二騎士団第一部隊副隊長。

 婚約者と同じく紅茶派。同僚が飼っている子猫の正体が魔獣なのを察しているが、成長したらとんでもない大きさになることをいつ伝えるか時機を伺っている。


・フォルス=ティマルク

 当時から竜騎士団長。

 朝の日課の珈琲を入れるのが副官でなくレスタの時は少しだけ口角が上がるが、髭に隠れて気づかれたことは無い。


・バルディエル=フォーマルハウト

 当時から竜騎士団第一部隊副隊長。

 第五の暴走小僧から「珈琲飲み続けたら薄毛加速するらしいで。知らんけど。」と言われてから半信半疑ながらも珈琲が飲めずにいる。


・老紳士

 当時から喫茶“ディアロア”の常連客。

 実寸大の虫取り暴食花を育てるのが夢だが家族から全力で止められている。


・パンジ=ダガー

 当時は第三騎士団第一部隊副隊長。

 元恋人に合わせて紅茶派だったが珈琲派に戻した。愛猫も元はその元恋人がどこかから拾ってきた。


・ラクト=ガラクシアス

 画家。

 珈琲を見ると「僕に大陸の泥水を飲めって?」と言って珈琲過激派の従妹にボコボコにされたことを思い出して震え出す。


・ボブ=コメット

 当時は王立学園放送部長。現在は新設されたラジオ局勤務。

 残業のお供に珈琲は欠かせない。


・ブリーナ=ベネット

 当時から王都にある動物園の飼育員。

 鳥の糞から出来る珈琲豆の存在を知り、王都中を駆けずり回って探したが結局見つからず休日を潰したことがある。


・ブレンダ=ベケット

 当時から王都にある牧場の飼育員。

 紅茶より珈琲より、全人類、牛乳を飲め。


・ファロウの祖父

 喫茶“ディアロア”先代店主。

 珈琲の良さを語り過ぎて娘から愛想尽かされたが、代わりに孫に構ってもらうようになった。


・ファロウの祖父の決闘相手

 弟子の異世界土産のインスタント珈琲を娘が勝手に淹れ、知らずに飲んであまりの不味さに吹き出したことがある。以降、娘が珈琲を淹れてくれたことは無い。


・ファロウの祖母

 決闘の観戦者。

 娘は珈琲嫌いと夫は思い込んでいるが実は夫が見ていない所でよく珈琲を飲んでいるのを知っている。


・ロン=ツヴェルフ

 大賢者の十二番弟子。

 師と同じやたら高い珈琲を飲んで育った影響で、たまに安い珈琲を飲むと「不味っ!」と声を上げてしまう。でも眠気覚ましの為なので全部飲む。


・アイリーシュ=シリウス

 ボーダンの娘。

 母親譲りで甘党。紅茶も珈琲も甘い方が好き。


・ハウル=アステリオン

 ハウディの息子。

 紅茶と珈琲の違いはさすがに判るが、父親の英才教育の甲斐無く豆の種類の違いはまったく判らない。




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