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48.先輩達


最悪の目覚めだ。

寝不足で

昼前に起きてしまった。

体を拭く用のお湯も

貰えなかったし・・・・


早めに昼飯を貰えたので、

お腹は満たされたが。




冒険者ギルドの位置、


宿の裏といっても、

通りが違う上に、


看板が見えなかったので、

見落としていた・・・・


ギルドのドア・・・・もとい門は、

フェネムの町より大きい気がする・・・・


ドアきしむ時の音

嫌いなんだよね・・・・

そーっと開けよう。


音しなかった。


身構えたとき程、来ない気がする。


まぁそれはどうでもよくて、

早速登録・・・・って、


わぁ!


亜人種の先輩達だ!


あの長い槍を持ってる2人は

リザードさんで、


重そうなハンマーを片手で持ってるのは、

ドワーフさんかな?


排他的な種族であるエルフもいる!

綺麗だなぁ!


あの赤い肌のガタイのいい人は・・・・

オーガかな?

筋肉がすごい!


あぁ、ダメだ、ダメだ。

キョロキョロしてしまった。


外にも亜人さんは

ちらほら居たけど、


普段は、仲の悪い種族 同士が

こうして、一緒に仕事してるのを見ると、


世界は思ったより平和なのかもと

思える気がするよ。


________________________

〖ミエスのノート〗

僕が今いる大陸は

沢山の亜人族が混在していて、


一部の地域では、同じ場所に住むこともあるけど

国同士での仲はあまり良くなくて、


国境で睨み合っている状況が続いているらしい。


主な種族はヒューマ、エルフ、

ビースト、オーガ、ドワーフと、

数だけは多いから、

国境を越える時は大変だ。


カルリンの町は珍しいケースだと思う。

________________________






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