東久留米あさひの憂鬱
「ありがとう店長!! そしてさようなら店長!!」
これは、別れの物語・・・
「私、忘れないから! 店長と過ごした日々を、共に笑いあった日々を!!!」
びにこん。。
第21話「コンビニエンスストア」
「まさか、ケイトとの関係が社会問題にまで発展してしまうとは・・・」
ユニ〇フの重要な役職に就くジョン・マークリーの妻、ミセス・ケイトの不倫騒動。
ケイトの夫がそこそこ知名度の高い人物であったため、この騒動は全国的に報道された。
そしてその不倫相手である、日本の会社員である男性にも注目が集まったのである。
「これ以上わが社に問題を持ち込むな!!」
この男性を雇っていた会社は問題を避ける形で辞任を彼にすすめ、男性はそれを承諾。
そして・・・
「店長、今までありがとうございました!!」
冬の某日、コンビニの事務所。
「平壌くん、東久留米さん、本当にごめんね。迷惑、掛けちゃったね・・・」
店長の送別会。
俺や東久留米さん以外にも、お昼のパートさんや夜勤の青年まで、スタッフ勢揃いだ。
「いやいや、そんな・・・元はと言えば私が奥さんにチクっちゃったのが問題だし・・・」
東久留米さんは悪びれない。
堂々と言っていた。
「うん・・・でも、浮気していたのは僕だ。キミは真実を言ったまで。悪くはないよ」
「店長・・・」
店長と東久留米さんとのやり取りに涙を流すパートおばちゃん軍団の面々。
「・・・楽しかったよ。みんなと仕事ができて。本当に・・・僕は幸せ者だなぁ」
店長は、涙を流した。
頬を伝う、一滴。
「店長っ!!」
「元気でね・・・みんな・・・」
別れとは、終わりではない。
始まりなのだ。
これは、店長の歩む新しい第一歩を記す物語・・・
「ありがとう・・・愛してるよ、みんなっ!!」
「おい東久留米さんや」
「いやぁ・・・良い最終回でした・・・私・・・涙が・・・」
「いやさ、店長の愛してるで泣くな。俺はむしろ嫌悪感が」
「本当に本当に・・・私は・・・っ」
「・・・おい」
「・・・読者の皆様、最後までびにこん。。をご愛読いただき、誠にありがとうございm」
「最終回は来週だ」
次回クライマックス!!
その前に25日、コラボ回掲載!!




