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これから

最終話です




「日本の大学に通うことになったの。それでこの家から通おうと思って。またよろしくね」

麗華さんは笑顔こう告げた



そうか、僕の中ではずっと麗華さんは高2のままだったけど当然あれから1年半経ってるんだから、もう高校は卒業して春からは大学生なのか。


「それにしても、相変わらず急ですね。連絡ぐらいしてくれたら良かったのに。ドロボーかと思って鍵が開いてたときは焦りましたよ」


僕は以前よりも一段と綺麗になった反面、以前よりも少し幼さも感じる麗華さんの笑顔を見て言った




「あら、あなたには言われたくないわ。1年半前、いきなり何も言わずにいなくなったと思ったら急に空港に現れて、いきなり人の名前を叫んで?」


う、高1の夏休みの終わりの方にある、少し苦く、そして大切な・・・甘い記憶が蘇ってくる。できれば麗華さんにはその続きを言ってほしくない。



「こちらに掛けだしてきて?あろうことか公衆の面前で抱き締めてきて?最終的に大声で・・・こ、告白してきたあなたに文句言われたくないわ」


恥ずかしいなら言わなきゃいいのに。

告白なんて言葉

麗華さんは自分の言葉に顔を染め、僕はその時の事を鮮明に思い出してしまい、紅葉した


僕は1年半前、拓海に叱咤激励を受けた次の日空港に向かった。その後の行動は今麗華さんが話した通りだ。結局麗華さんはイギリスに行ってしまったけど、あの時の行動に悔いはない。


「でもあの後麗華さんだって大声でバカバカいってたじゃないですか。それにあろうことか、公衆の面前でキスしてきたし・・・」


僕はやられっぱなしは嫌だったので恥ずかしかったが反論した。




「う、うるさい」




しばらく僕達はにらみ合った。



すると麗華さんが不意に不安そうな顔をした。






「ねぇ・・・、あの時の、気持ちはまだ・・・・」


そういうことか

僕はすぐ答えた。





「そうですね、少し変わりました」





「え、」

麗華さんは泣きそうになる



少し意地悪してしまったかな?

まぁいい






「あの時の言葉は『好き』でしたが、今は『愛してる』です。麗華さん、僕はあなたを愛しています」








麗華さんは泣いてしまった


結局泣くんかい









「うっ、私も、っ陽くんのこと、が、ううん、陽くんのことを、うっ、愛、、して、ます・・・亅









僕は麗華さんを抱き締めた

そしてキスをした








何があっても越えられる。

この人と一緒なら。




これから長い長い彼女との生活が始まるんだろう








よろしくお願いします。





麗華さん。









今まで読んで下さった方、ありがとうございます。

本当に私の文章力は駄目だなと痛感しています。


次の作品では少しは上手になっていたい・・・


それでは皆さん、もう私とは会いたくないかもしれませんが、もし出会ったなら少し相手をしてやって下さい。


今まで本当にありがとうございました。

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