第十八話
時野渉は「」で
モブは[]でず。
2028年9月18日 午後16時05分。
「.......」
渉はソファに座っていた。
........
静寂、何も音がしないただただ静寂だった。
ピーンポーン
静寂を打ち破るかのようにインターフォンがなる。
「.......」
渉は無反応。するとドアの向こうから小さく声が聞こえた。
蓮[あれ、居ねえのかな?おーい、渉ーいるかー?]
司[ばかか、 出ないって事はいないんだろ]
柊[ドア、開いてるよ?]
蓮[お、 マジじゃん じゃ失礼しま]
司[おい、勝手に入るのはまずいだろ。]
蓮[え、でもあいてるぜ?友達だし良くね?]
司[友達だとしてもだ。ちゃんとラインは見極めろ。]
柊[でも、もし中で倒れてたらどうするの? ドア開い
てるの結構異常だけど?]
司[それは....確かに、]
蓮[じゃ、そう言う事で失礼しま〜す。]
司[あ、おい]
柊[さ、司も入った入った〜]
司[お、おい 分かったから押すなって。]
蓮達がゾロゾロと入ってくる。
蓮[くっら、 て、おわぁ⁉︎ ガラス割れてんじゃん!]
司[! おい! 渉!]
司はさっきまで躊躇してたとは思えないほどヅカヅカと進んでいく。 柊もそれについて行く。
柊[て、いるじゃん。 元気そう?]
司[渉! 大丈夫か?]
「.......」
渉は無反応。
蓮[なぁ! ホウキとかあるか?]
....
柊[ホウキはなかったけど掃除機ならあったよ]
蓮[アホか、どこにガラスを掃除機でかたす奴がいんだ
よ、]
蓮と柊がガラスを片付けてくれている。
司[渉お前、なんかあったのか?]
「........別になにもねぇよ...」
司[なにもないって...お前それは無理があるぞ]
「あぁもう‼︎ 本当になんもねぇんだよ‼︎」
渉はハッとしすぐさま謝った。
司[.....そうか..]
司はそう言い、振り返って蓮と柊の元へ向かった。
司[帰ろう]
蓮[え、良いのか?]
司[あぁ、今は一人にさせよう....]
柊[....渉、これここに置いとくからね]
と言い見舞いのために買ってきた食べ物を机に置いた。
司[鍵、ちゃんとしろよ]
バタンッ・・・
........
部屋にまた静寂が訪れる。
「.........クッソ...!」
と歯をくいしばった
........
ギィ・・
渉はソファから立ち上がりソファからきしむ音が聞こえる。
机へと歩き柊達がくれた物を漁った。
ガサ ガサ
袋に入っていたカップ麺を手に取った。
「.....わるい.....サンキュウ...」
と司達に向かい独り言を言った。
...........
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次回! .......




