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短編小説集

終わりゆくフラグメント

作者:樫の木人形
剣も魔法も無く、そこには静かに消えゆく世界があった。人間は無力でありながらも生き延びるために必死に打開策を探し。万物を例外無く白い砂にしてしまう異常災害『浄化《アポカリプス》』が世界を終わらせんとするなかで、生き延びる物達は刹那を駆ける。終わる世界のファンタジー。(短編集となります、基本的には続きませんので何処からでも読める筈です)
最後の奇跡
2009/08/09 16:06
幸せの行方
2009/08/09 19:56
楽園は近くも遠く
2009/08/10 12:52
墓守の唄
2009/08/11 00:59
とある雪の日
2009/08/11 15:00
ラストキッス
2009/08/11 19:31
サイゴノキセキ
2009/08/22 02:49
さよならヘヴン
2009/08/22 13:32
ひとことでは話せない
2009/08/23 02:42
桜花散歌
2009/08/25 01:41
華見
2009/08/27 00:23
謳われる者
2009/08/29 06:43
箱の猫は生きている
2009/08/30 23:34
上手く涙が紡げない
2009/09/01 01:06
賢者に送る言葉
2009/09/04 00:04
上手く心が紡げない
2009/09/04 02:31
ポラリス
2009/09/07 00:21
星に願いを
2009/09/09 05:00
墓守の詩
2009/09/12 12:20
狂話終焉
2009/11/05 18:11
ワールドエンド
2009/11/06 14:24
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