表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
五行の拳 学生編  作者: 東武瑛
47/47

勝利

高橋は左上段突きから回転後ろ蹴りを平野の中段に放った。

平野は前足を引き左手で高橋の足を払う。

そして、高橋の面に前廻しを放つ。

平野の爪先が高橋の面にかすったが浅かった。

「時間です」の声で両者中央へ。

延長戦になった。

「始め」の声で平野は左上段突きから中段前廻し、更に右上段突きを放つ。

充分な手応えがあったが右拳に強烈な痛みが走る。

「よし。技あり」と主審の声。

中央に戻り、主審の「始め」の声とともに高橋は逆風足刀を放つ。

平野はこれをかわし、高橋の顔面に前廻しを放つ。

「よし、技あり。合わせ一本。赤の勝ち」

主審の声で修道大の仲間が平野の元に集まって来た。

観戦していたOBも集まり、皆で平野を胴上げした。

平野は人生で一番の喜びと空手をやって良かったと感じた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ