27/27
第27話 明日への準備
俺を取り囲むように四人の女の子が仁王立ちをしている。悠月、桃さん、陽子さん、谷口さん。その真ん中で正座をしている俺。
つい先程、俺は図らずも覗きをしてしまったのである。
「自分がしたこと、分かってるよね?」
「はい、、でも、、」
「でも?何か言いたいことでもあるのかね?」
「何でもないです、、」
悠月の圧に負けて、自分の罪を認めざるを得なくなってしまった。
でもさ、覗いたとは言っても、生徒会室で着替えてるなんて思わないじゃん。先に言っといてよ。
「君には相応の罰を受けてもらおう」
「分かりました。いったいどんな罰を受けるのですか」
「それは※※※だ」
俺の黒歴史が一つ増えそうだ。
***
とりあえずみんなには許してもらい、風香さんも合流したところで明日の準備へと取り掛かる。




