黒死花
イマを生きている時 歩いてる時 悲しくて
この世界に存在する時 悲しくて
足跡いつか消えてしまうこと わかっていて
死んだら全て無と化すること わかっていて
それでも最初からいなかったかのようになるのだけは
耐えられなくて 歴史の一部になりたくて
できれば永遠に 皆の近くに僕がいてほしくて
僕のこと 覚えていて いつかまた 思い出して
僕のこと 忘れないで いつの日か この胸に よみがえれ!
僕のこと 覚えていて いつかまた 思い出して
皆のこと 忘れないよ この世界 なくなったとしても!
イマを生きている証 歩いてる証 求めて
この世界に存在する証 求めて
足跡ずっと消えないでいて わかってるよ
死んだら全て無意味なのかなって わかってるよ
それでも最初からいなかったかのようになるのだけは
耐えられなくて 歴史の終焉にいあわせて
できれば永遠に 皆の中に僕がいてほしくて
僕のこと 覚えていて いつかまた 思い出して
僕のこと 忘れないで いつまでも この胸に よみがえれ!
僕のこと 覚えていて いつかまた 思い出して
皆のこと 忘れないよ 何もかも なくなったとしても!
僕のこと 覚えていて いつかまた 思い出して
この世界 忘れないよ いつの日か この胸に よみがえれ!
いつまでも この胸に よみがえれ!
この世界 なくなったとしても!
何もかも なくなったとしても!
例え全て なくなったとしても!
キオクノナカ
キオクノナカ
キオクノナカ
キオクノナカ
キオクノナカ
キオクノナカ
ボクノ存在 キエナイデ
タネヲウエツケタイヨ
変わり果てた姿の 悲しみに暮れる花
はい。
「花三部作」の最終作ですね。
一応、歌詞らしくなっていますが、一番と二番でほぼ同じなので、実際メロディーがあったとしても、歌って聴いてもそんなに面白くなさそう?
これは「悲しみに暮れる花3」とも呼べる作品なのですが、実は「~2」の構想がありました。うっすら記憶しているのが、悲しみに暮れる花が世界中の色々な国を旅する話だったかな、と。でもめんどくなったり、途中思いつかなかったりで挫折しました。。。てか今思うと、そもそもどうやって花が世界中を旅するんだ???
、、、とか書くと「少女の祈り」に影響されただろ! って思われるかもしれませんが、「少女の祈りⅢ」より、こっちの方が先です(爆)
はい、次ページに逃げましょう~ε=(ノ・∀・)ツ